2024年8月6日火曜日

2110・PCのシャットダウンとスリープ


パソコンを使用しない時間の長さによって変わります。

  • 外出や就寝時など、長時間使わない場合はシャットダウン
  • 少し休憩するなど、短時間使わない場合はスリープ

シャットダウンは、電源を落とす時と起動する時に大きな負担がかかります。
その代わり、電源が切れているときの負担はありません。
一方スリープは、小さな負担をかけ続けることになります。

つまり、短時間の負担はシャットダウン>スリープ。長時間の負担はスリープ>シャットダウンということになります。

時間の目安ですが、数十分から一時間で考えておくと良いでしょう。

数時間使わないのであれば、シャットダウンで間違いないです。

電力消費の観点から見ると、マイクロソフト公式は90分を目安として挙げています。

ソコンに負担をかけず寿命をのばす方法は、こちら