2012年5月25日金曜日

139・事例-6

<事例-6>


今まで中古のパソコンに関して全く良いイメージがありませんでした。
中古のものを使ったわけでもなければ、周りに使っている人がいて評価や感想を聞いたわけでもありません。
ただ単に中古というフレーズだけに「性能が悪い」「バグが起こりやすい」「すぐウイルスに感染されるのがオチだ」と思っていました。

しかし、授業内で授業を聞いている時に「家のだけじゃなく自分個人の欲しいなー」と考えていたら、タイミング良く話されだしたのが「中古のパソコンでも良い」ということでした。
想像していた中古のパソコンは良くないというイメージを覆すもので、かなり驚きました。
聞けば、値段は半額、大した問題も無し、少しマイナス点なのは1年でパソコンの性能が2倍落ちるということだけでした。
けれど私にとってパソコンの性能というのは、普段からよく使用し、性能についてこだわりがあり詳しい、というわけではなく、むしろ疎いくらいなので最高の情報でした。
ただ、当たりハズレがあると言っていたので少なからず想像していたような良くない中古のモノもあると思いました。

その辺は下調べや保障について等、よく考えて対処することで免れるであろうと考えられました。
中古のパソコンというのは、あまり良いイメージがないということと反面に、良いものでした。
新品のものばかりを視野にいれるのではなく、視野を広げよて考えることを学びました。
なので、イメージにとらわれず購入してみようと思います。
ちゃんと厳選することで、自分が満足できるものを購入し、快適にパソコンを使用した日々を過ごそうと思います。

<コメント>

今日買ったパソコンは、明日には中古になるんですよね~。
今日、中古のパソコンは買ったときは新品なんですよね~。

要は、メンテナンスをして、いかに自分にとって使いやすくチューンアップするか、が大切だと思います。
世界に1台しかないパソコンになったら、きっと大切にすると思いますよ。
歌にもあるでしょう、NO.1よりOnly one!