<事例-7>
私は一緒に住んでいたころはパソコンを家族みんなで共有して使っていました。
ずっと使用していたデスクトップが壊れてしまい(原因は分かりませんでした)、新しく持ち運びができて便利だと思ったのか両親が次はノートパソコンを購入することにしました。
どうやら当時にしては良いパソコンのようでしたが残念ながらパソコンの知識が乏しい私には価値がよく分かりませんでした。
掃除をすることもなくただダラダラとひたすらインターネットで動画を見ていました。
その時はパソコンが消耗品だとは全く知らず、ウイルスや自分のミスで壊れるとそこからどんどん悪化していって最終的には全壊してしまうと思っていたので、何かの不手際さえ起こさなければずっと持つものだと勝手に解釈していました。
二年ほど過ぎたところでパソコンは勝手にシャットダウンしてしまうようになりました。
一度パソコンの知識が私よりも豊富な弟がいじり倒した後におかしくなってしまってからだったのでその影響かと思っていましたが、改めてパソコンのことについて学ぶと、確かに一度壊れてしまったことも少なからず関係しているのでしょうが、日々の手入れの怠り、ノートパソコンが熱を持ちすぎたせい、とあらゆる面からの原因が考えられ、やはり知識があるのとないのとではまるで違うような気がしました。
冷却ファンというものがあるのですね。
熱対策をしっかりとして、パソコンの寿命を延ばしてあげることはとても大事だと思いました。
初期故障はどうしようもないように感じますが、温度によっても寿命は変わるので注意していきたいです。
パソコンが万が一壊れてしまった対処としてはバックアップを取っておくことが大事ですね。
これからはパソコンに無理をさせず、こまめに掃除をし、熱をできるだけ逃がす努力をしたいと思います。
壊れないと思ってパソコンに無理な使用方法をとっていたことを反省し、より良いパソコンの使い方をしていきたいと思います。
そして、その寿命が一日でも延ばせるように大事に扱っていきたいです。
<コメント>
何事もほどほどに、PCに無理をさせないように、時々健康チェックをしてあげてくださいね。
人間も、機械も定期的にメンテナンスが必要ですよ~。