2012年5月31日木曜日

173・事例-40

<事例-40>


 今まで私は、データのバックアップにはUSBメモリーを使っていました。

USBメモリーは持ち運びが出来るため、レポートのデータを保存しておくと、家でなくてもそこに保存したデータを利用することが出来て便利なのですが、持っていくのを忘れてしまうことや、失くしてしまう恐れがあります。

実際に持っていくのを忘れてしまい困ったことがあります。

しかしデータのバックアップにはクラウドコンピューティング(オンライン・ストレージ)があり、これを使えば、USBメモリーのような持ち運びによるリスクがなること、さらにクラウドはYahoo、Google、MicrosoftのIDを持っていると無料で利用できるサービスをしていることが分かりました。

そのため、今後はデータのバックアップにはクラウドを使用していこうと思います。


 また、インターネットを使っていると起動が遅く、フリーズしているのではと思うことがありました。

原因もよくわからず、しばらく時間を置いてから使用してみて動けば使い、それでも遅いときはまた時間をおいて使うというようにしていました。

しかし、パソコンの起動が遅くなる要因には、アドオンと常駐ソフトの二つがあることを知りました。

アドオンや常駐ソフトは、パソコンを使っていると勝手に増えてくるソフトで、これらが増えるとデータの読み込みが遅くなり、フリーズしているように見えてしまうことが分かりました。

そこで、今後はパソコンの起動が遅いと思ったときには、アドオンや常駐ソフトの確認を行い、不要な常駐ソフトやアドオンの停止をすることでパソコンを快適に使えるようにしていきたいと思います。

私は、パソコンは熱に弱いということは聞いていて知っていたのですが、あまり気にすることなくパソコンを使っていました。
しかし、熱が原因でパソコンが暴走し、突然電源が消えてしまうことがあると分かり、パソコンの温度にも注意してパソコンを使用していこうと思いました。

私は、デスクトップのパソコンを使っているので冷却ファンの掃除を定期的にやっていこうと思います。


<コメント>

データのバックアップにクラウドを使用するのはとてもイイことですね。
ネットにつながっていたら、どこからでもデータを取り出せるのが、何といっても便利です。
大いに活用してくださいね!