2012年6月1日金曜日

178・事例-45

<事例-45>

現在の世の中でパソコンは欠かせない道具の1つとなっている。

一家に一台、一人に一台ずつなんていう時代になりつつあり、機械音痴だろうがなんだろうがパソコンを使えるのが当たり前の時代になっている。

だが、そんな中でもどうしても機械音痴だという人は少なからずいると思う。
何も知識のないまま、パソコンを購入しインターネット検索だけを使用している、なんて人もいるだろう。

だが、インターネット検索だけに使っていてもパソコンにも寿命や問題がたくさんあり、いつか問題にぶつかる。
機械音痴といえども誰しもが最初からパソコンを使いこなせる人などいない。

問題にぶつかり、冷静に対処し、改善を繰りかえすことで知識が増えていっているのです。
機械音痴という人には問題にぶつかる勇気がないのでは?と私は思います。
もし自分が壊してしまったら…という不安に飲み込まれ、冷静に対処する力を失ってしまって、機械音痴になっているだけであり、ある程度の基本的な知識さえあれば、冷静に対処できると思います。

実際、最初のパソコンに興味本位で触り始めた頃は私もそうでした。

たくさんの問題とぶつかり、悩み失敗、改善を繰り返して今の私があります。

今後、パソコンを使う上での改善点はもっと恐れずパソコンに触れ、問題にぶつかることだと思います。
ぶつかったときは冷静になり、誰かに相談する、説明書を読む、問い合わせをして問題を改善する、インターネットを使い問題の原因を検索するなど改善方法はいくつでもあるので、兎に角、冷静になることが大切だと思います。

先生のBlogで特に参考に頭に入れておきたい事は、セキュリティー問題、バックアップはなぜするのか、スマートフォン、i phoneのバックアップ バックアップにはフリーソフトがある事、ウィルス対策の為に常にWindowsのシステムを最新の状態にするWindows Updateをする事、です。

特にi phone のアップデート問題でたくさんみんな悩んでいるのでこの改善方法は頭に入れておくべきだと強く思いました。


<コメント>

最初からパソコンを上手に使いこなせる人なんかいないですよね。
上に書かれているように、「問題にぶつかり、冷静に対処し、改善を繰りかえすこと」はとても大切ですね。
とてもよく理解されていると思います。