<事例-44>
私の今までのパソコンの使い方は、正しいこともあるが、できていないことの方が多いように思った。
第2回目の授業を受けて私は、まず自分が使っているパソコンの種類を知らなかったので調べた。
私が使っているパソコンは、windows7でCPUは32bitで記憶装置は4GBであった。
第3回目の授業を受けて、今までパソコンは何も気にせずに使っていたが、パソコンの底を触ってみると熱かった。
パソコンが熱いということはパソコンの壊れる原因の一つである。
だから、パソコンを少し斜めに置いて空気の吸い込み口を開けようと思った。パソコンの底を冷やすとパソコンの寿命が延びるので冷却FAMの購入も検討したい。
第4回目の授業を受けて、私は常駐ソフトという言葉の意味すらも知らなかった。
常駐ソフトをそのままにしておくとWindowsの起動が遅くなったりするため、スータートアップチェッカーというソフトで常駐を解除する必要がある。
第5回目の授業を受けて私は、データを間違えて消したことはないが、レポートなど大事なデータがパソコンにたくさん入っているのでもしもの時のために、HDDのデータを復元するワイズデータリカバリーというソフトをダウンロードした方が良いと思った。
あと、私がパソコンで今すぐにでもしなければならないことは、ウイルス対策である。
まずウイルスに感染しているかどうかを調べる必要がある。
トレンドマイクロオンラインスキャンをダウンロードしてパソコンの状態を知ろうと思った。
ウイルス対策のソフトが入っていないのでMicrosoft Security Essentialsというソフトをダウンロードしてウイルスに感染しないようにしたいと思った。
そして、今までは、アップデートをしたことがなかったがパソコンを最新の状態し、ウイルス対策の1つであるWindowsのアップデートをする必要がある。
私は、パソコンのメンテナンスをしたことがなかったが、パソコンのためにもエラーチェック、ディスククリーンアップ、ディスクデフラグの3つを定期的にする習慣をつけようと思った。
今までパソコンは、分からないことが多かったため、分からずに操作をするより、何もしない方が良いと思っていた。≪こう思っている人が多いですね~≫
しかし、この授業を受けてパソコンは、便利であるけれど、精密な機械で壊れやすいからお手入れをしたりソフトをダウンロードして対策をしたりと、たくさんしなければいけないことがあり、改善点はたくさんあった。
自分のパソコンを持っているからユーザーとしてより便利に、長く、大切に使いたいと思った。
<コメント>
きっと、愛着が湧いてくると思います。