<事例-49>
今までパソコンを使うといっても写真の整理や編集をしているだけで、重くなりすぎ何回かパソコンがフリーズしたまま写真やデータが消えていたという事がよくありました。
そのつど保存していても、消えていることがあり外部保存は大切なのだということを改めて感じました。
授業を聞き一度消えてしまったデータでも復活させる方法があるのだということがわかりました。
何年も前に消えてしまったデータは復元できないのもありましたがWise Data Recoveryを使って復元できたものもあったので良かったです。
今までの自分だったら、一度消えてしまったデータはもう戻らないとあきらめていたと思います。
データの復元の仕方がわかったからとは、気を抜かずに外付けHDDに保存していきたいと思います。
自分で撮影したムービーを編集してDVDに焼いていましたが、上手くいかず何枚もDVDを無駄にしてイライラしていましたが、セキュリティソフトを止めて書き込みの速度を落としたら何とか綺麗に再生すること出来ました。
今までは何回焼いても、上手くいくときは何枚でも焼けるがその中でも同じ焼き方をし、そしてファイナライズをしているのにもかかわらず再生する機械を変えるだけで、全く再生できなかったり同じところを何度も繰り返して再生するという現象が起こっていました。
自分の力ではどうすることも出来ず両親に聞いても、容量が大きすぎるのだと言われ、自分で撮影した写真やムービーを編集するのが嫌になっていましたが今回受けた授業で質問をして先生のBLOGでの答えを知ることが出来てもう一度作品を作ろうという気持ちになりました。
そしてこれからは、写真のデーターはDISCと外付けHDDに保存をしてパソコンには置いとかないようにして、出来るだけパソコンは軽くしとこうと思いました。
パソコンの容量には限界がある為に、突然保存しておいたデーターが消えたり、編集が上手くいかなかったりするのだということに気づき、結論データーはすべてバックアップしておかなければいけないということを学びました。
授業を始める前と後で変わったことは、区切りのよいところでコマ目に保存をしていくということ、バックアップは必ず取っておくということです。
<コメント>
動画の編集はPCに負担がかかるので、くれぐれも気を付けて。
特に、自分で撮ったデータは貴重ですからね。