<事例-53>
・今までのパソコンの使い方
私の家には、パソコンを1台も持っていない。パソコンとはほぼ無縁な生活を過ごしていたので、パソコンに関する知識や技術が皆無であった。
最初にパソコンと出会ったのは、私が小学校低学年あたり。
「親に感謝の気持ちを綴って、手紙をデザインしよう!」という授業で、先生の助けもありながら何とか完成させたのを覚えている。
その時、「パソコンって、やってみると面白い!楽しい!」と思った。
しかし、それ以降パソコンに触れる機会がなく、小学校を卒業した。
中学生の時は、パソコンに触れた記憶があまりない。
高校生になって初めて、「情報」という授業でパソコンの仕組みや知識などを学んだ。
そして、今現在、大学生になってからパソコンに関する専門的な知識と技術を学んでいる。
友人や他の生徒より技術や知識は殆ど無いが、昔の自分と比べると、少しは成長したのではないかと実感している。
これからも、パソコンに関する知識の会得と、技術の向上に日々精進したいと思う。
・今後の改善点について
何年後かに自分専用のパソコンを購入した時、まずはウイルスに気をつけてウイルス対策ソフトのダウンロードや定期的なメンテナンスをしなければならないと思った。
まさか、YouTubeでも感染するなんて考えてもみなかったので・・・。
あと、パソコンのバッテリーは寿命があり、使い切ってから供給しなければいけないと学んだ。
その点では、携帯電話と同じだと思った。
大学の授業でフリーズしたりパソコンの保存する場所を間違えたりしてデータがうっかり消えてしまった事が何回もあって、その度に「バックアップすれば良かった」「何回か保存しとけば良かった」と後悔していた。
なので、今後そういう事が二度と起きないようにUSBなどに保存、保存先を確認してから保存しようと思った。
<コメント>
近い将来、パソコンを購入したときに困らないよう、今から準備しましょうね。