2012年6月2日土曜日

187・事例-54

<事例-54>


授業を受ける前は、あまりパソコンについて知りませんでした。

データはゴミ箱から削除すると完全に消えると思っていました。
しかし、授業を受けてゴミ箱から削除したデータは戻せるのだと知り、過去に消してしまい後悔したデータも戻すことが出来た事を学べました。

また、逆に完全にデータを消すことは全く意識していませんでした。
パソコンを捨てる時にも何も考えずに捨てていました。
データの復元は何か特殊なことをしなくては復元されないと考えていたので消えてしまったデータは諦めてまた作り直していました。

学生の間はそれほど重要な情報を扱うことはないと考えているが、社会に出ると外部に漏らしてはいけない情報がいくつもあるはずである。
パソコンを捨てる時、誰かにあげる時に情報が残っていないようにすることがパソコンを持つときに必要な学びだと考えているのである。

バックアップの仕方を知ることが出来たのでUSBに保存しているデータやパソコン上に置いているデータをバックアップしようと考えています。

パソコンの扱い方にも注意をするようになりました。
パソコンの下に隙間をつくるという考えは全く浮かびませんでした。
実際、夏もパソコン本体が熱くなったら扇風機を当てて冷やしていました。
授業を受けて、夏になる前に今年は冷却ファンを買うことにしました。

パソコンを長く使うためには使う側がいかに使うかという事が必要なのだと感じました。
授業を受けるまではパソコンが壊れるのは仕方のないことだと考えていました。
しかし、壊れるのは使う側の責任であるという事を学べたのでこれからのパソコンの使い方を考えようと意識しています。


<コメント>

パソコンにも優しく接してあげると、長い間働いてくれますよ。
日ごろのお手入れをお忘れなく!