<事例-55>
パソコンには2種類あり、本体が大きいデスクトップパソコンと持ち運びが出来るノートパソコンがある。
デスクトップは本体が大きいため部品を追加したり、交換したりすることができ、機能を拡張することができる。
大型の部品を使えるので、性能も高い。
ノートパソコンは小さな本体に部品が入っているため、部品の追加や交換はできない。
パソコンの価格はサイズが小さいほど、同じ価格のパソコンよりも性能は低くなる。
ノートパソコンは小さくてコンパクトで持ち運びに便利で仕事などにも活用しやすい。
機能面においては同世代・同価格のデスクトップパソコンに劣る。
高性能なノートパソコンは価格が非常に高くなる。
また、ノートパソコンは小さい本体に部品が入っているため、部品のほとんどは専用の部品で一般の部品は使うことができない。
ノートパソコンにおける拡張とは、内部に部品を付けるのではなく、外から別の器械などを接続する程度と考えた方が良い。
持ち運ぶ必要がない場合は、パソコンを購入するときは基本的にデスクトップの方が機能が上だと考えた方が良い。
今まではパソコンを購入するときはノートパソコンを選んでいたが特に何も気にしていなかった。
けれどもパソコンの種類を深く知ることによって自分により必要な機能が付いているのはどちらかなのかが分かった。
私はあまりパソコンが得意な方ではないのでパソコンもレポート作成のときやネットに使うぐらいなのでパソコンの知識があまりないので授業を通してパソコンの仕組みや基本的な知識を理解することができた。
これからは苦手だからとパソコンを避けるのではなくパソコンになるべく触れるように意識していきたい。
<コメント>
パソコンでも何でもそうですが、上達するためには、できるだけ長い時間接することですね。
苦手意識を捨てて、壊れることを怖がらずに、パソコンに接しましょう!
そう簡単にパソコンは壊れないですよ~。