2012年6月3日日曜日

192・事例-59

<事例-59>


私は小さい頃から家のパソコンを使って、メールやネットサーフィンをしたりしてきた。

もちろんインターネット上で動画を見たりゲームをしたりもしてきたが、「よくわからないサイトに繋がないでね!
ウイルスにかかったら音楽とかデータ消えちゃうから。」と親に言われてきたのでウイルスの危険性は認知してきたつもりだ。

最近も父がウイルス対策用ソフトの期限が切れていたのを忘れていたから今日はインターネット繋がないで」と言ってきたことによって、改めてウイルスの危険性と対策用ソフトのありがたみを感じることができた。

もともと、パソコンにはウイルスというものが存在しなかったため安全に使うことができた。
しかし初めは遊び心で作られたウイルスは、今や個人情報流出や架空請求など犯罪として使われていて、業務用・家庭用に関わらずウイルスはパソコンにとって恐ろしい存在となっている。
各社からウイルス対策用ソフトなども普及しているが、対策ソフトだけでは防げないウイルスも近頃では出てきているのが現状だ。

ウイルスを防ぐためにはやはり、ウイルス対策用ソフトに重ねて信頼できないソフトやファイルは開かない、
ソフトウェアの設定を変更する、インターネットに常時接続しない、対策用ソフトを定期的にアップデートするなど、いくつかのことに気を付けなければいけない。

また、ウイルスに感染した場合データが消滅することもあるので、定期的にバックアップを取るのも大事である。

先生の講義を受けて、改めて『ウイルス』というものの危険性と親に言われてきたことの重要さを実感することができた。

最近ではスマートフォンへのウイルスもあるということなので、ネット社会と言われインターネットとの関係を切り離せない今後、ますます気を付けて使用しなければいけないと思った。


<コメント>

しっかりとウイルス対策されていますね。とてもすばらしい!
これからはスマートフォンが主流になると思われるので、スマートフォンのセキュリティも気をつけていきましょうね。