2012年6月2日土曜日

191・事例-58

<事例-58>


私は、小学2年生のころから家にパソコンがあり、ネットやゲームなどを利用してきました。

しかし、ウイルス対策アップデートなどには全く無知で、大学に入るまで徹底したウイルス対策をしてきませんでした。

しかし、先生の授業でパソコンについて初歩的なところから教えていただき、以前よりはパソコン知識を深めることができたと思います。
自分のパソコンを購入してから、3年ほど経ち、インターネットの起動が買った当初よりもかなり遅くなっていたので、もう寿命なのかと思っていました。

しかし、ブログ36で起動が遅いのはアドオンという、ブラウザに後から追加して機能を高めるソフトや常駐ソフトが原因だと考えられることを知りました。

アドオンは、たまにインターネットをしていると画面の下にアドオンのお知らせのようなものが表示されていたので、名前だけは知っていましたが、そのような余計なソフトだったとは驚きました。

また、常駐ソフトについては初めて聞く言葉で、何も知らなかったのですが、ブログ18でアプリケーションをインストールすると、勝手に常駐ソフトがインストールされてしまう、お節介なソフトだと知りました。
自分のパソコンを見てみると、常駐ソフトがたくさん実行中と表示されていて、どの常駐ソフトを停止すればいいのか迷いましたが、それもブログ78を参照することで解決できました。

スタートアップチェッカーで少しずつ不要な常駐ソフトを停止しました。
すると、今までよりもフリーズの頻度が減ったように感じました。

コンピュータウイルスについてですが、よくパソコンを開くとWindowsのアップデートのお知らせが届きます。
しかしアップデートが面倒に感じてしまい、ついついアップデートを怠ったことが何度かあります。

「どうせ、ウイルスバスターしているから…」という気持ちで適当に考えていましたが、ブログ105を読んで、コンピュータウイルスは常に進化し続けているので、こまめにアップデートすることが大事だと知りました。

ウイルスバスターで、よく「cookie」というものが検出されていて、ウイルスではないかと心配していましたが、ブログ25でcookieについて分かりやすく解説していただいたおかげでウイルスではないと知り、安心しました。

しかしcookieは同じ情報を入力する手間が省ける便利な機能ですが、個人情報が悪用される危険があります。
インターネットカフェなどの不特定多数の人が利用するところでは、閲覧の履歴を削除してcookieを削除する習慣をつけて個人情報を漏洩しないように気をつけようと思いました。


<コメント>

とてもよく理解されていますね~。イイ感じです。
これからも、この調子でPCの研鑽に励んでくださいね。

好きこそ物の上手なれ