2012年6月6日水曜日

200・(200号記念)PCの超高速化

パフォーマンスオプションの変更で超高速化を目指す! (200号 記念投稿)

とうとう達成しました!!

2ヶ月弱で、200号達成!! 

ということで、私のとっておきの高速化テクニックの公開です。

日々、PCの高速化を目指している私の、一番高速化ができる方法(と、自分では思っています)。


 視覚効果を停止≫

Windows VISTAやWindows 7は、視覚効果でかなりメモリを消費しています。
したがって、この視覚効果を停止すると、かなりPCは高速に動きます。

ただし、視覚効果がなくなるので、少し淋しいかも・・・。

コントロールパネルからシステムとセキュリティをクリックします。



システムをクリックします。

システムの詳細設定をクリックします。


システムのプロパティ詳細設定タブから、パフォーマンスの設定をクリックします。


視覚効果タブの、パフォーマンスを優先する、にチェックをつけます。
下の、視覚効果のチェックボックスのチェックが全部消えます


これで、視覚効果がなくなるので、PCが高速になります。

視覚効果がなくなって淋しくなったら、一番上のオプションボタンをクリックして、元に戻しましょう!


ここから先は、メモリが4GB以上ある人の、裏ワザチックな方法です。

≪仮想ファイルの割り当てをゼロ≫

メモリに余裕がない人がやると、「メモリ不足」という、メッセージが出ます。

私の、2GBのメモリがあるノートPCで実行しましたが、「メモリ不足」という、メッセージが出ました。

詳細設定タブの、仮想メモリの変更をクリックします。


ページングファイルなしに、チェックをつけて仮想ファイルの割り当てをゼロにします。

仮想ファイルとは、メモリが不足したときに、HDDの一部をメモリの代役にするものです。

ページングファイルなしにするということは、すべての処理を実装するメモリ上でしますので、メモリに余裕がないと、この設定はできません。


OKボタンを押して、再起動すると、PCの速度が驚くほど速くなっています

私のデスクトップPCはメモリが16GBあるので、この設定をしています。

メチャメチャ速いです!


裏ワザチックですので、不安な人はここまでするのはヤメたほうがイイかも・・・。

PCの調子が悪くなったら、一番上の「すべてのドライブのページングファイルサイズを・・・・」の、チェックボックスにチェックをつけて、元に戻しましょう。