2012年7月20日金曜日

292・レポート-7

「パソコンのセキュリティ」

パソコン初心者なわたし。
インターネットやワード、音楽関係なら、なんでもお任せ、なわたしですが、今回、考えてもみたことのないパソコンのセキュリティについて、パソコン初心者なわたしが、パソコン初心者のために書こうと思います。

まず はじめに、パソコンの基礎知識を学びましょう。

インターネットをする上で脅威はいろいろ考えられますが、重要なのはウイルス、スパイウェア、不正アクセスの3つです。

まずは、ウイルス。
ウイルスとは、別名コンピューターウイルス。パソコンに侵入し危害を加え、悪影響を及ぼすプログラムのことです。
主に電子メールやホームページ閲覧などを通して感染します。

次に、スパイウェア。
スパイウェアとは、ユーザーの知らないうちに通信内容や個人情報を、プログラム作成者に送信するソフトウェアのことです。
ウイルスとの違いは、基本的にウイルスは増殖するけれど、スパイウェアは増殖しないということ。
そしてもう1つは、ウイルスはパソコンの破壊活動を行うのに対して、スパイウェアはお金儲けが目的であるということです。

そして最後に、不正アクセス。
不正アクセスとは、別名不正侵入。インターネットを通じて他人のパソコンや会社のネットワークなどに不正に侵入することです。

この3つを総括してセキュリティ対策といいます。
パソコンの基礎知識を知ったあとは、自分のパソコンについて、知る必要があります。

いまの自分はさっき学んだウイルスやスパイウェアの対策ができているか、しっかりと知っておきましょう。ウイルスやスパイウェアの対策には、無料のソフトもあります。
最近のセキュリティーソフトは、ウイルスとスパイウェア、両方の対策ソフトがついているそうです。ウイルス対策ソフトでは検知できないスパイウェアはあるため、スパイウェアに感染しないためにも、両方の対策ソフトを導入しましょう。