2012年7月22日日曜日

341・レポート-56


「パソコンのセキュリティーと対策」


今までパソコンのセキュリティーの重要性を深く考えた事がなかった。

しかしこの授業を受けてセキュリティー対策を怠ると重大な被害を知らない間に受ける事を学んだ。そこでパソコンのセキュリティー対策について調べてみる事にした。

まずセキュリティーを怠り、出た被害として主に次のようなことが挙げられる。

  • 怪しいホームページやメールの添付文書を開いたところ、ウイルス・スパイウェアに感染し、個人情報やアドレス帳が流出してしまった。
  • ウイルスに感染して、自分のパソコンがウイルスメールばら撒いたり、大量のいたずらメールが届くようになってしまった。
  • ブラウザーを開くと、有害サイトに誘導されるなど、勧誘広告が出るようになった。
  • ファイヤーウォールを越えて、外部のネットワークから自分のパソコンに侵入され、データが盗まれた。
  • 怪しげなサイトを見ていたら、後日、不正な請求があった。

このような被害が防ぐためのセキュリティー対策として次のようなことが考えられる。

ウイルス対策ソフトの導入

  • ホームページの閲覧による感染を防ぐ。
  • メールやその添付文書を開くことによる感染を防ぐ。
  • ソフトのダウンロード・インストールによる感染を防ぐ。

・ファイヤーウォールソフトの導入

  • 外部ネットワークからの侵入を遮断する。
  • セキュリティーホール対策


OSのセキュリティーホールを塞ぐ→(windowsのアップデート)

ブラウザーのセキュリティーホールを塞ぐ→(Windowsアップデート)

ソフトのセキュリティーホールを塞ぐ(オフィス等)→(各ソフトのアップデートする)

今回セキュリティーについて調べてみたが、セキュリティーの対策を怠ると思いもよらぬ被害に逢うことがわかった。
またウイルス被害により大切なデータを破壊させてしてしまうかもしれない。
セキュリティー対策はウイルスソフトを入れる・アップデートをきちんと行うなどで対策できることがわかった。