変換エンジンが30パーセント高速化
本バージョンでは、変換候補の表示ウィンドウなどが高精細ディスプレイでの表示に対応しています。
また、変換エンジンが平均で30パーセントほど高速化されたということです。
変換機能も強化されています。
具体的には、“へいせい24ねん”と元号で年を入力して変換範囲を指定することで、“2012年”というように西暦へ変換できるようになっています。
さらに、顔文字および英単語の登録数が拡充されたほか、誤読入力時の修正候補対象が増えています。
たとえば、“きじゃくせい”と入力した際に、“→脆弱性 <もしかして:ぜいじゃくせい>”と正しい表記が変換候補へ表示されるようになっています。
言語バーの切り替えは、右下の言語バーのボタンから
ちなみに私の場合、ATOK2011もはいっています。