2013年5月28日火曜日

677・事例-13


  PCを使っていると、様々なトラブルでPCが壊れていると思うときがある。

PCの寿命は約5年であり、4年くらいたつとPCの調子が悪くなる場合が多い。その主な原因は、ハードディスク、冷却ファンの故障である。(ブログ6

 まず、ハードディスクの故障を防ぐためには、定期的なメンテナンスが必要であり、また、メンテナンスを行う順番も大切になってくる。
①エラーチェック(ゴミ発見)
②ディスククリーンアップ(そうじ)
③ディスクデフラグ(整理)の順で行い、このメンテナンスを行うのはPCの心臓であるCドライブのみでよい。
また、メンテナンスを行う頻度は①②は週に一度、3は月に一度が良い。(ブログ15

 また、UPDATEして改良プログラムによって、PCをいつも最新状態のソフトウェアにしておくこともでき、ウィルスに感染しにくくなる。windowsのUPDATEは毎月第二水曜日と決まっている。(ブログ5.625)

 次に、冷却ファンによる故障を防ぐためにはノートPCの裏を掃除機で吸って冷却する方法や、冷却ファンを購入する方法、PCの下に何かを挟んで隙間を作る方法がある。(ブログ10

 ノートPCは布団の上など、布の上で使用すると冷却ファンが効かなくなり、温度が上がって故障の原因となる。
ちなみに、PCの体温は37℃くらいであり、50℃を越えたらもうあかん。
 これらのメンテナンスをしておくことで、PCの健康状態を維持することができ、長持ちさせることができる。

 ノートPCの電源が入らなくなったら、バッテリーの問題であることが多い。
使用するときはコンセントを抜いて使用し、最後まで放電してからフル充電にすることが大切である。また、PCを8時間以上使わない時は、ケーブルを抜いておく。
 マウスは消耗品であり、マウスが動かない時は電池切れか、机がツルツルの場合や、ガラスの場合に動きが悪くなる。(ブログ34

 PCをスムーズに動かすためには様々なソフトがあり、症状に見合ったソフトを入れると解決できることがたくさんある。

 PCについて、知らなければ困るな…と思いながらも、PCについて学べる機会があまりなかったので知らずにきました。

でも、この講義をうけることで全く知らなかったPCの中身や、故障を防ぐ様々なソフトがあることを知りました。

苦手意識が強く、あまり興味を持てませんでしたが、最近はビビることなく、よくPCをさわることができるようになりました。

いつも、興味深い講義をありがとうございます。