2013年5月29日水曜日

686・事例-22


メンテナンスはパソコンを取り扱っていく上で重要な行為の一つである。

しかし、私のように、そのメンテナンスの方法を知らない人も少なくはないだろう。そのため私のパソコンにはかなりの負荷が掛っていたのではないかと考える。

パソコンは大変デリケートなものでありメンテナンスが不可欠になる。内部で回転する冷却ファンの故障、ハードディスクが故障しデータがなくなることなどを防ぐためにメンテナンスを行う。これを行うことで五年と言われているパソコンの寿命が十年と変化することもある。

ではそのメンテナンスはどのような手順を行うのだろうか。大まかな手順としては、エラーチェック、ディスククリーンアップ、ディスクデフラグの順に行う。ちなみにこの手順で行わなければ効果があまり得られない。
これらにはそれぞれの役割がある。
エラーチェックではドライブのエラーをチェックして問題を解決していく。
ディスククリーンアップはハードディスク上の不要なファイルを減らし実行速度を上げる。
ディスクデフラグは断片化されたデータを再配置しハード ディスクをより効率的に機能させる。しかしディスクデフラグはかなりの時間を要するので注意しなければならない。

また、これらをたった一度だけ行うのでなく、定期的に行うことが重要である。

今まで密かに気になってはいたものの、なかなか聞き出せなかったメンテナンスの方法を知り、私は早速メンテナンスを行った。
やはり一度メンテナンスを行うだけでも随分と使い心地が大きく変化しました。

今後は定期的なメンテナンスを行い、良好なコンディションを保つことを心がけるべきであると感じた。