2013年5月29日水曜日

690・事例-26

 私は最近ノートパソコンを買ってもらった。Windows8である。

調べものをする時やレポートを書くとき以外あまり使わないのだが、授業を受けていていろいろと自分の使い方が危ないと感じた。

まず、パソコンは消耗品であるため5年ほどでダメになるということだ。全く知らなかったためすごく驚いた。

ダメになっても大丈夫なように常日頃からデータのバックアップやメンテナンスをきっちりとしていこうと思った。

また、充電するときもパソコンを使いながら充電するのではなく、毎回、最後まで放電してからフル充電したほうがいいと知った。

なぜなら電源ケーブルをつないだまま使用するノートパソコンでは内臓バッテリは、きちんと最後まで放電されずにじわじわと電力供給量が弱ってしまうからである。
バッテリを長持ちさせるには、ノートパソコンを8時間以上、使用しない場合には本体から電源ケーブルを抜いて、電源供給を止めるか、1ヶ月に1度は電源ケーブルを抜き、内蔵バッテリだけで ノートパソコンを起動させて、最後まで使い切る方法がある。

また、windows8にはスタートボタンがないためとても不便であったが「Classic Shell」というソフトをダウンロードして使うとスタートボタンが出てくることが分かった。

もともとClassic ShellはWindows Vista/7の[スタート]メニューをWindows XP風にカスタマイズするツールとして提供されていたものだが、windouws8に対応しスタートボタンがデスクトップに対応するようになった。