2013年5月29日水曜日

691・事例-27


 私は小学生の頃からパソコンを触り始め、人よりは知識があるだろうと思っていました。
しかしこの授業を受けてから、まったくの思い違いだということを思い知らされました。

 まず、パソコン操作などの前に根本的な置き場所から間違っていたなと思います。
今までは、ノートパソコンを少し埃っぽい場所に置いて使ったり、布団の上で使って通風孔を塞いでしまったりしていました。
パソコンが熱くなってきても何も疑問に思わず、平気でそのまま使っていました。
しかし、パソコンの部品は熱に弱く、“熱暴走”というものがあるということを授業で初めて知りました。
よく今まで故障せず使えていたなと思います。埃を掃除機で吸い取る、というのも初めて知り、最初は驚きましたがパソコンの為にもやってみようと思います。
そして、風通しを良くして夏場の扱いには気を付けようと思います。

 また、パソコンのバックアップは大事なことだとは分かっていましたが、どのデータをどこにどのようにバックアップすればいいのかが分からず、いつかやろうと先延ばしにしてきました。

まさか自分のパソコンのデータが消えてしまうなんて、とどこか他人事でした。
しかし、いつ何が起きてパソコンが故障しデータが消えてしまうかなんて分からないし、大切な写真や動画、音楽が消えてしまってからでは遅いですよね。
写真、動画だけでもすぐにDVD-Rにバックアップを取ろうと思います。

 大切なパソコンと少しでも長く付き合っていくためにも、これから基本的なことの見直しが必要だなと感じさせられました。
そして、パソコンに少しでも異常を感じたら、適切な対処をしなければいけないと強く思います。