2013年5月29日水曜日

693・事例-29


 今まではパソコンに、通風孔というものがあることを知らず、通風孔をふさぎがちであったため、パソコンが故障するリスクが高くなっていた。
そのため、通風孔をふさがず、空気の通り道を確保することにより、熱暴走をふせぐことができる。

また、パソコンは湿気や水気に弱いため、飲み物などをパソコンのそばに置かないように気をつけるべきである。
また、熱暴走を防ぐために、夏場の長時間の使用を避けることや、エアコンを使用するほかに、冷却ファンというものも存在するので、チェックしたい。


 ほかには、バックアップをとっていなかったために、データを紛失することが、多々ある。

思い出の写真や、大切なデータが消えてしまうたびにバックアップをとっていなかったことの反省をするが、なぜかまた、同じことを繰り返してしまいがちである。
その理由のひとつに、パソコンはバックアップの作業が面倒であるということがあげられる。

しかし、そんな面倒な作業をせずに、バックアップが取れる便利なフリーソフトがある。(BunBckupなど)バックアップ元とバックアップ先を設定するだけの簡単操作で、パソコンが苦手な私にも使えそうなのでぜひ活用してみたい。

 最近経験したトラブルといえば、スマートフォンのトラブルである。
充電がたまらなくなり、電源が入らなくなった。
修理やさんに持っていったが、原因は結局分からず、新しく買い換える羽目になった。

買い換えて、データを移し変え気づいたのが、最後にバックアップをとってから、壊れるまでの間のデータをすべて失ってしまったことである。

しかし、私が今使っているスマートフォンは、パソコンにつなぐだけですぐバックアップを取ってくれるので、面倒なことは一切なく、こまめなバックアップが大切だと改めて実感させられた。

それ以来、スマートフォンのバックアップはこまめに行っているため、パソコンのバックアップのほうも、しっかりと行っていきたい。