2013年5月29日水曜日

692・事例-28


 最近では各家庭に一台は必ずあると言っても過言ではないコンピュータですが、うまく使いこなせているかと言われると悩んでしまいます。

実際私もそのうちの一人で、パソコンはレポートを作成するのに使ったり、インターネットで調べものをしたり、動画を見たり、twitterをしたり…というように毎日使ってはいるのですが、大学に入って自分用のノートパソコンを購入したこともあって、新しいものだから壊さないように…と変な気ばかり遣ってしまい、恐る恐る使っているところがありました。

あるとき、長時間使っていたからか途中から動作がとても遅くなって、パソコンの電源が落ちてしまうことがありました。
すごく焦りましたが、授業でこれは熱暴走が原因だということが分かったのでよかったです。
確かに、パソコンとの間に隙間を確保していなかったので、これからは気をつけようと思います。

あと授業でびっくりしたのが、パソコンだけでなくスマートフォンにもいえることで、充電しすぎるとバッテリーの持ちが悪くなるというものでした(過充電)。
私は使っている時も使っていない時もどちらもずっと充電器をさしこんでいたので、このことを知ったその日からやめるようにしました。
月に一回は内臓バッテリーだけで使い切って充電する、というのも実行しようと思いました。

せっかくの新しいパソコンの寿命を知らないうちに自分自身で縮めてしまわないよう、気をつけて大切に使っていきたいです。