2013年5月31日金曜日

704・事例-40

今までなんとなくネットサーフィンや課題の作成などに使用していたパソコン。


パソコンのセキュリティやメンテナンスなどを「面倒くさそうなこと」だと放置していた私だった。
そういうことを放置していてもパソコンは案外使えるものだと思っていた。


そんな私のこの授業を受けるまでのパソコンの使い方と、この授業を受けて実践してみたことについてまとめてみたい。

4回目の授業で習ったデスクトップの整理の仕方は、デスクトップのアイコンをすべて消してしまうというものだった。その方法は、
  1. デスクトップの上で右クリック
  2. 個人設定を選択
  3. デスクトップアイコンの変更を選択
  4. すべてのチェックをはずし適応をクリック
というものだった。簡単なので家で早速やってみて、授業で紹介されたランチャーも使用し、マウスポインターの変更などもしてみた。

すると不思議なことにパソコンへ愛着がわいてきた。

 その授業までに教わっていた、アップデートやメンテナンスは「面倒くさそう」ということでスルーしていたが、その日実践したデスクトップの整理によって芽生えた自分のパソコンへの愛情によって、アップデートやメンテナンス、常駐ソフトの確認やオンラインでのウイルスチェックなど様々なことをした。


 形からはいるタイプの人にはこんなはじめ方でもいいのではないだろうか。

いろいろ試したチェックの結果何も見つからずまだメンテナンスの重要性に気が付いたわけではないが、確かにパソコンの動きがよくなった気がするしなにより愛が芽生えた

これからこのパソコンと少しでも長く苦楽を共にできるよう授業で習うことを積極的に実践したい。