2013年7月21日日曜日

768・レポート-8

「パソコンのセキュリティと対策について」


この授業を受け、バックアップはこまめに行うことが大切だと思ったが、一度パソコンにウイルスが入り込んでしまうと、データをバックアップしてもウイルスは消えず、一緒についてくることは知らなかった。

近年ウイルスは多様化し、ウイルス対策のソフトが出来ても、すぐ対抗できるウイルスが出てくる。

ウイルス感染を防ぐ方法は、セキュリティーソフトを入れる。
そしてアップデートを行い、常に最新の状態にしておくこと、ただし、セキュリティーソフトを同じパソコンに2つ入れてしまうと、ソフト同士が喧嘩して正常に作動しなくなるため、ひとつだけしか入れないことが重要である。
また、むやみにあやしい電子メールの添付ファイルを開かない、スパムメールを開かないなど沢山ある。

またインターネット経由で感染してしまうウイルスもある。
安全かどうか見分けをつけるには自分には難しい。そこで「SiteAdvisor」というソフトを使用する。
このソフトは悪質なホームページをあらかじめ見分けることが出来、安全度を事前に知らせてくれるため、危険なサイトになっている場合アクセスしなければ、ウイルスに感染するリスクを下げることが出来る。

このような、無料の優秀なソフトを他にも沢山紹介していただき、大変感謝している。

USBメモリを利用することが増えたが、今まで一度もロックをかけたことがなかったし、恥ずかしいことにロックをかけることが出来るのも、授業を受けるまで知らなかった。
しかし、いつどこで落とす・無くすかわからない。
そうなったとき、あらかじめUSBメモリにロックをかけておくと一安心できる。そのなかに重要な情報が入っていれば尚更かけておいた方がよい。

また、クラウドコンピューティングを使用すれば、USBメモリを持ち歩かなくともデータを簡単に保存できる。公開範囲も設定でき、共有も簡単にできる。

自分も、授業の関係で「Windows Live SkyDrive」に登録した。
USBメモリを忘れたときなどに便利だ。
家のパソコンでなくても閲覧できるし、Wordのソフトが入ってなくても簡単な修正ならできるようになっているのも便利だ。
(SkyDriveを使用)USBメモリを差し込んで感染するウイルスもあり、使用が認められない場合などもあるため、ひとつ登録しておくと、なにかと便利である。
SkyDriveのほかにGoogle+・Yahoo!などもサービスを提供している。