2013年7月21日日曜日

769・レポート-9

パソコンのセキュリティーと対策について


パソコンのセキュリティー対策をしっかりしていないと、次のような被害にあう。
1. 非常に簡単にウイルス感染し、再び発病してしまう。
また、ウイルスが発症した場合に、セキュリティー対策を行った場合と比較して大きな被害をうける。
2. インターネット接続を行う場合に、通常の市内通話にて接続しているはずが、実際はダイヤルQ2や国際電話にて、接続されており、後日数十万円の請求が電話会社から4きてしまう。
3. 他人にクレジットカードの情報を盗まれてしまい、買い物をされ、自分に高額な請求がくる。
4. インターネットバンキングを行っている場合、知らない間に口座から現金を引き落とされてしまう。
5. 自分のパソコンを踏み台にして他のコンピューターに攻撃をかけられ、攻撃をかけられた企業や個人から損害賠償をかけられる。
などさまざまな被害がある。

セキュリティーの具体的な対策法
ソフトの開発者は、当然ながらセキュリティーホールがないように十分にテストしながら製品を開発している。しかしながら人間が行う作業には、完璧というものはない。
製品の開発後に次々とセキュリティーホールが確認され、ウェブ上で対策方法やパッチが公開される。だが、これらを見ても初心者にはどれが自分のパソコンにて対策すべきか判断しにくく、また、誤って対策した場合には、パソコンが動作しなくなる可能性がある。

初心者向けの対策
windows Updateにて行う
上記のサイトにアクセスし「製品の更新」をクリックと対策一覧表がでる。
そこで重要な更新をすべてインストールする。
パソコンの新規購入時、および、少なくとも月に1度は上記のサイトにアクセスして、常に最新のOSセキュリティー対策を行う必要がある。

わたしは今までパソコンが苦手で、パソコンを使っているとき、わからないことがおこったりすると、いつも兄などを呼んで直してもらっていた。
でも、今回授業で習ったことで、すこしでも自分一人でできそうなことがあれば、ちょっとずつでもやっていこうと思う。