ラベル 事例集 2013-期末 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 事例集 2013-期末 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年7月30日火曜日

814・レポート-54

「パソコンのセキュリティーと対策について」


 今までセキュリティー対策をしたいという気持ちはあっても、パソコン初心者が安全で簡単に利用できるものが何か分からなくて放ったらかしにしていました。

この授業で知らず知らずのうちにウイルスに感染していたり、個人情報が漏れてしまう、架空請求など多くの被害があるということを知り驚きました。
まだ私自身は被害にあったことはありませんが、身近に危険なことはたくさんあって、セキュリティーの対策をしていくことがとても大切だと思いました。

授業で教えていただいたセキュリティー対策ソフトはすべて無料で、安心して利用できそうだと思ったのでさっそくインストールしてみました。

まず、見たいサイトを開く前にそれが安全かどうかを教えてくれる「Site Advisor」です。
見たいサイトを検索すると、そのタイトルの横に安全であれば緑色のマーク、ほとんど支障がない場合は黄色のマーク、危険な場合は赤色のマークで教えてくれます。
一目でチェックできてパソコンが苦手な人でも分かりやすいと思いました。

 次に、ウイルスやスパイウェア、その他の悪意のあるソフトウェアから、パソコンをリアルタイムで保護できる「Microsoft Security essentials」です。
セキュリティーソフトを更新するのを忘れていたり、時間がなくてできないことも多いですがこれは自動更新してくれるので楽でいいなと思いました。

これからは周りの人たちでセキュリティーのことで困っていたら教えてあげたいなと思いました。
またTwitterやFacebookなどのSNSに個人情報や写真を載せてはいけないということも伝えていきたいです。

 そして、セキュリティーロック付のUSBメモリがあるということが驚きでした。
USBメモリは手軽で便利ですが失くしてしまうと大変なのでロック付はとてもありがたいと思いました。
価格も普通のものよりは少し高めですがそんなに差がないのでぜひ購入したいと思います。

813・レポート-53

「クラウドコンピューティングを使用した管理方法」


 パソコンを使う機会が増え、更にパソコンについて学ぶ機会も多くなった。
いろいろなことを教えていただき、自分の中でこれから特に気をつけていきたいと思うメンテナンス関連のことを記していく。

 気をつけたいメンテナンス関連のことというのは、データの管理についてだ。
今までパソコンを使ってきて、Cドライブつまりはハードディスクがいっぱいになったことがなかったので、深く考えることもデータを整理することもなかった。
しかしこの間、家のではなく学校のパソコンに容量が無いとの警告がでた。
初めてのことだったので、焦ってもう使わないであろうファイルやデータなどを泣く泣く消したのだが、常日頃からデータの管理を心掛けていたらこんなことにはならなかったのだろうと悔やんでいる。

更に、そのCドライブがいっぱいになると、ファイルの保存に支障がでたり動作が重くなると知り、このデータの管理はある意味メンテナンスの一種だと思った。

容量を多く取る三大要素は、音楽・写真・動画だ。私は写真を撮るのが趣味なので、特に写真の管理が気になった。

容量の増やし方としては、マイドキュメントやマイピクチャをDドライブに移すのが一番とのことだったが、私はクラウドコンピューティングを使ったデータの管理方法が気になった。

クラウドコンピューティングとは、サーバー上でデータを管理し、ネット環境さえあればどこからでも自分の保存したデータを見ることのできる仕組みだ。
簡単に言ってしまえばインターネット上のUSBといったところだろうか。
どこからでも見られるというところが利点だが、それよりも私は、サーバー上で管理するなら容量の心配をしなくてよいというところが印象的だった。

このクラウドコンピューティングを使ってデータをネット上に保存し、自分のパソコンからは削除しておいたら賢くデータの管理が出来るのではないだろうか。
 データの管理をしパソコンの高速化にもなるし、更にいろいろな場所から好きな時に自分のデータが確認できる。クラウドコンピューティングがこんなに便利なものだったなんてと授業中に驚愕したのを覚えている。

 パソコンと正しく付き合っていくには、メンテナンスなどの常の心がけの他に、新しいことをどんどん取り入れて活用していくことなのだなと思った。
私も、このコンピュータの世界AⅠで先生に教えていただいた知識やソフトを活用し、自分のパソコンに優しく接していこうと思う。

812・レポート-52

私はパソコンのセキュリティとして自分のファイルには必ずパスワードを付けまた、定期的にパスワードを変えるように心がけています。

また、ウイルスに感染しないようにパソコンにソフトを入れています。
Microsoft Safety Scannerは、無償でダウンロードできるセキュリティツールで、既存のウイルス対策ソフトウェアと連携して使用することができます。Microsoft Safety Scannerを必要に応じてスキャンを実行すると、ウイルスやスパイウェアなどの悪意のあるソフトウェアを自動的に削除してくれます。

また、最近のマイクロソフトは、セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を7月11日に9件公開することを発表しました。
9件とは、脆弱性の最大深刻度は、4段階で最も高い「緊急」が3件、2番目に高い「重要」が6件。最大深刻度が「緊急」の3件のうち2件はWindows、1件はWindowsとInternet Explorerに関するもの。いずれもリモートでコードが実行される脆弱性を修正ものです。最大深刻度が「重要」の6件は、Windowsに関するものが3件、Officeに関するものが3件です。
このように自分のファイルなどにはパスワードを付け、頻繁にアップデートするだけでセキュリティ管理やウイルスに感染するのは少なからず防げると思います。そして更新される日を前もって知っているだけでも対策にはなると思います。

 パソコンにウイルス対策ソフトを導入することで、ウイルス定義ファイルを最新に保つことができ、ウイルスの侵入阻止や、侵入してしまったウイルスを駆除することができます。
また、ウイルス対策ソフトを選択する際は、ウイルスの発見と駆除だけでなく、危険なウェブサイトを閲覧しようとした時にブロックを行う機能などを備える、「総合型」のご利用を推奨します。

 パスワード管理だけではなくUSBメモリーを使ってパソコンをロックしたり、スタンバイ、休止、ログオフ、再起動、電源を落としたりすることができます。

USBメモリーを抜くことで実行され、USBメモリーを差し込むことで解除されます。
いつも使うUSBメモリーを登録しておけば、他のUSBメモリーを差し込んだときにロックがかかるように設定することもできます。
このやり方の方が簡単なのでパソコンが苦手な人にはいいと思います。
また、Windows XP(SP2)以降であれば、USB接続を禁止したり、USBメモリーを読み取り専用にしたりして、パソコンデータの持ち出しを防ぐこともできます。

811・レポート-51

 私の家にはパソコンが一台しかなく、家族全員が同じパソコンを使っています。
家族の中でも父が一番パソコンを利用する機会が多く、セキュリティのことなど、パソコンのほとんどのことを父に任せています。
父はウイルス対策にウイルスバスターというソフトを入れています。
これでウイルス対策は大丈夫だと私は思っていたので、パソコンを使う時にウイルスのことを気にしたことはありませんし、何か大変なことが起こったことはありません。

しかし今回、自分でも分かるウイルス対策としてSiteAdvisorを知りました。
SiteAdvisorはサイトを開く前にウイルスチェックをしてくれます。
これならウイルスの存在を身近に感じられるし、とても分かりやすいと思います。

また、ウイルスの中には正規のサイトに不正なポップアップ画面を表示して、パスワードなどを入力させ、情報を盗むというものがあります。
どう対策するかというと、やはりウイルス対策ソフトです。

また、インターネットバンキングなどの金融機関がパスワードなどすべての入力を求めることは通常ないそうなので、自分で気を付けたいと思います。

そして、ウイルス対策のためにはアップデートが大事であることも知っておきたいことだと思います。
アップデートして最新の状態を保つことでパソコンのプログラムが更新されるだけでなく、ウイルス対策にもなるのです。

さらに私が覚えておきたいと感じたセキュリティのための作業は、エクセル・ワードの暗号化です。
エクセルやワードは普段よく使うソフトの一つだと思います。
非常に便利な反面、データのコピーが簡単で、データの漏えいの危険性があります。
そこでもしデータが奪われても簡単に解読できないようにするのデータの暗号化です。
重要なデータにはパスワードを設定することが大切です。
今の私にはそれほど重要なデータを持つ機会はありませんが、これから先仕事をするようになった時、知っていれば役立つと思います。

私はまだまだパソコンのことについて知らないことばかりですが、少しずつ実践できる知識を増やしていけたらと思います。

2013年7月29日月曜日

810・レポート-50

「パソコンのセキュリティと、その対策について」


 パソコンのセキュリティを怠っていると、コンピュータウイルスに感染してしまう恐れがある。
ウイルスに感染してしまうと、個人情報、例えばクレジットカードのパスワードなどが流出してしまったり、知らないうちにアドレス帳に登録してある友人のアドレスにウイルスの添付されたメールを送ってしまったりする。

また、ウイルスに感染し、それをうまく駆除することができても大事なデータを破壊されてしまい元に戻せない、ということがある。そのため、感染した後に慌てて考えるよりも感染しないよう予防した方がよいと言える。

 ウイルスに感染しないためには、ウイルス対策ソフトをインストールすることが必要である。
また、インストールしたからといってそれだけで安心してはいけない。
ウイルスはセキュリティの穴を突くために日々進化している。
そのため、古いバージョンの物を使い続けている場合、そのソフトはウイルス対策ソフトの役割を果たさない。

使っているウイルス対策ソフトの更新の仕方が分からない、もしくはできない場合は無料で使えるMicrosoft Security Essentialsなどをダウンロードして、更新の通知が来たらできるだけ早く更新しながら使った方が良い。
ただし、2つ以上ウイルス対策ソフトがインストールされていると正常に動かないことがあるので、インストールする前に以前使っていたソフトを削除する必要がある。

 また、閲覧したホームページがウイルスに感染しており、そのせいでパソコンがウイルスに感染することもある。
気付かない内に感染する可能性があり、特にネットサーフィンを頻繁にする人はそれだけ感染する確率が上がることになるため気をつけなければならない。
SiteAdviserをインストールしておくと、検索を実行したとき、検索結果にサイトの安全性を緑、黄、赤の小さなアイコンで表示されるようになり、そのページが危険かどうかを確認することができる。

 Windows Updateもセキュリティの向上には欠かせない。大抵は毎月一回、第二水曜日に行われるため、更新日の後、初めてパソコンの電源をつけた時は忘れずに更新しておきたい。

809・レポート-49

「パソコンの管理と、その対策について(メンテナンス・定期検査・高速化」


 メンテナンスは、以下の3つある。
・エラーチェック
・ディスククリーンアップ
・ディスク デフラグ

 エラーチェックとは、ドライブのエラーをチェックすることで、コンピュータに発生するある種の問題を解決することができること。
 ディスククリーンアップとは、ハードディスク上の不必要なファイルを減らし、空き容量を増やしてコンピュータの実行速度をあげる場合に使用する。
 ディスク デフラグとは、断片化されたデータが再配置され、ハードディスクがより効率的に機能できるようにするツールのこと。5~6時間かかる。

 以上の3つで私自身が行っていたのはディスククリーンアップのみだった。パソコンを使用する際、メンテナンスはたいへん重要で、長く使用するには必要不可欠なものである。ディスククリーンアップのみならず、エラーチェックとディスク デフラグも行い、定期的なメンテナンスをすることで、パソコンの動きも変わってくると思った。

 パソコンが重くなってきたときには、Advanced Systemcare ultimate6。パソコンの中にある不要なレジストリを消去し、パソコンがスムーズに作動するための無料のソフト。背アップデートに伴って更新されるため、高いセキュリティが保持される。無料のソフトであるが、セキュリティがしっかりしているため、利用するのも安全だと感じた。

 複数のアプリを立ち上げる際、動作が非常に遅くなる。
これらを解決するために、CPU割り当て優先順位を上げて、特定のソフトの動作を軽くする方法がある。
Windows7には、ソフトごとに優先的にCPUパワーを配分する割合が決められている優先度というが、この優先度を上げることで特定のソフトを優先的に処理させて快適に操作できるようになる。
しかし、優先度を高くするソフトは1つか2つにしなければ意味がない。優先かを行うことで、動作が早くなるので、私自身も利用しようと思う。

808・レポート-48

パソコンのセキュリティーとその対策


・ウイルス対策ソフト
ウイルスに感染したファイルを修復し、コンピュータを感染前の状態に回復するアプリケーションソフト。
これを導入し、定義ファイルを常に最新の状態にしておく。パソコンをオンの状態にしていることが多い場合はこのアプリをインストールする必要性が高まる。ネットワーク上のセキュリティー対策は、あくまで悪意を持った外敵の攻撃から身を守るための最初の砦にすぎない。

・Windows Update
Windows のシステムやセキュリティを最新の状態に更新する機能。
Windows のシステムを最新の状態に保ち、ウイルスが忍び込むセキュリティホールをなくして、セキュリティを強化することができる。定期的にWindows Updateを実行して、問題を根本から解決することが重要。

・ファイアウォール
組織内のコンピュータネットワークへ外部から侵入されるのを防ぐシステム。
外部の攻撃から社内ネットワークを守り、セキュリティを大幅に高めることができる。不正なアクセスやプログラムの侵入を検出・遮断する仕組み。インターネットは長時間やる人やPCは使い終わっても電源を入れっぱなしの人には特に必要なアプリ。

・無線LANの通信の暗号化
 無線LANとは、ケーブルの配線なしで家中どこでもインターネットが利用できる通信機器のこと。
暗号化を行うとアクセスポイントから端末の無線区間でデータを傍受されてしまっても、そのデータを解読することが困難になる。

・ルーター
ルーターとは1つのインターネット回線に複数のパソコンを同時接続するために情報を振り分ける通信機器。
このルーターの働きよって、一つのご家庭内で複数のパソコンが同時にインターネットを活用できる。
ルーターは外部から家庭内に入ってくる全ての情報の経由地点となり、ルーターにセキュりティー対策機能を付ける事で、家庭内にウイルスや不正プログラムが持ち込まれることを回避することができる。

807・レポート-47

「パソコンの管理とその使い方について」


データの管理について
MS-Officeのファイルにはセキュリティとしてパスワードをつける機能が備わっている。
ファイルの情報からブックの保護をクリックすると、ドキュメントの暗号化のページが出てくるので、そこから簡単にファイルの暗号が出来る。
また、その他にも暗号化ソフトとしてEDと呼ばれる強力な暗号化アルゴリズムと、使い勝手重視のシステムがウリの、Windows用フリーウェアファイル暗号化ツールで、簡単な操作でファイルを自在に暗号化することができる。
例えばディレクトリごと暗号化してハードディスクの中身を保護したり、インターネットで秘密のファイルを送りたい場合などに最適である。
暗号化されたファイルは暗号化時に設定したパスワードを用いて復号(元に戻す)するまで全く意味を成さなくなる。


PCのメンテナンスについて
パソコンは使っているうちに自然と使用速度が遅くなっていく。
そこで重要なことがパソコンのメンテナンスである。
メンテナンスには以下の三つがある。まず一つ目が、エラーチェック。これは、ドライブのエラーをチェックすることで、コンピューターに発生するある種の問題を解決出来る。
例えば、コンピューターのプライマリ ハード ディスクをチェックすることで、パフォーマンスの問題を解決したり、適切に動作していない外部ハードディスクをチェックしたり出来る。
二つ目がディスククリーンアップ。
これは、ハードディスク上の不必要なファイル数を減らし、空き容量を増やしてコンピューターの実行速度を上げる場合、ディスククリーンアップを使用する。
一時ファイルが削除されてゴミ箱が空になり、必要なくなった各種のシステムファイルとその他のアイテムが削除される。
三つ目がディスク デフラグ。
断片化が発生すると、ハードディスクで余分な作業が増え、コンピューターの処理が遅くなる原因になる。ディスク デフラグ ツールを使用すると、断片化されたデータが再配置され、ハードディスクがより効率的に機能出来るようになる。
データの量にもよるが、5〜6時間かかる。メンテナンスは、大体一週間に一回を一つ目と二つ目、一ヶ月に一回を三つ目くらいで行うと良い。


PCの高速化について
OSに含むアプリケーションや接続されている周辺機器の動作情報、設定情報が記録されているもののことをレジストリと呼ぶ。
レジストリは、PCの使用期間が長いほど肥大化していく。
これは、周辺機器の増設やアプリケーションのインストール、アンインストールを繰り返すことで、その情報がレジストリに蓄積されていくためである。
たとえ、「デバイスマネージャ」や「アプリケーションの追加と削除」を使用して周辺の使用機器のデータを削除したり、使わなくなったアプリケーションを削除したとしても、一度接続した周辺機器やアプリケーションの情報は、完全に削除出来ずにゴミとなって残ってしまう。
こうして蓄積していったゴミを、Windowsは起動時や動作中に読み込み、参照するのでレジストリが肥大化すれば、その分Windowsが参照するデータ量が増え、処理能力が下がる。
そこで、レジストリをメンテナンスするツールの導入が必要となる。
それがCCleanerである。これを使うことによって、PCの中を掃除してくれパソコンの動作がスムーズになる。

806・レポート-46

「パソコンのセキュリティーとその対策について」


使用しているパソコンに、怪しい接続がないかチェックする際役立つツールに秀丸ネットモニターというのがある。個人ユーザーは無料で利用することができる。

接続先の組織名もDNSサーバーでの問い合わせ結果やwhoisサーバーからの返信を表示するなど、シンプルなインタフェースで手軽に接続状況を確認することができる。

•タスクバーのトレーに常駐し、接続している先の国識別をアイコンで表示する。

•タスクバーのトレーアイコンからウィンドウ上からメニューを表示させたり秀丸ネットモニターのウィンドウを呼び出すことで、接続先の詳細を簡単に確認することが出来る。

•接続先の組織名を、DNSサーバーに問い合わせた結果がもしあればそれを表示し、無ければ、whoisサーバーに問い合わせた結果を表示することが出来る。怪しい組織のサーバーに接続してないかどうか調べるのが便利に出来る。

•接続した先の一覧をテキストファイルに出力して後からチェックしたり、通信状況をログに記録したり出来る。

•特定のアプリケーションソフトや特定の接続先をチェック対象から除外させることも出来る。例えばWindows Updateやその他間違い無く安全な通信はチェック対象から除外させておくこくが出来る。

ウイルスソフトの検出をすり抜けたような未知のウイルスなど、意図しないソフトによる接続状況を確認するセキュリティー対策用のソフトとして公開されている。

セキュリティー対策ソフトをインストールするだけでなく、自らウイルスに対し敏感になることも大切だと思う。

怪しいサイトにはアクセスしない。アプリやゲームのインストール元を検索しておく。など簡単な対策方法はたくさんあるので、定期的な点検とともにチェックしておくとよいと思う。

私は、普段あまりセキュリティーに対して敏感になっていないが、ウイルスにかかってからだと遅いので注意しておくようにしたい。

2013年7月28日日曜日

805・レポート-45

パソコンのセキュリティについて、私自身の考えを述べていく。

我が家のパソコンは、かなり古い型の物で、ウイルスバスターも新しい物をインストールしているが、それだけではウイルス対策には少々心許ない。
では、他にどのような対策がとれるか考えていく。

まず、有名な「見知らぬメールが来たら開けない」こと。甘い誘惑や文章に惑わされないように、こういったメールは無視するように気を付けたい。
次にサイトからの感染を防ぐ。サイトがウイルスに感染していないか、事前に知るために「SiteAdisor」を使用する。これは、サイトが安全かどうか閲覧する前にしることができるソフトである。これにより危険なサイトを安全に回避することが可能だ。
さらに、ファイル共有によって感染する恐れがあるため、そういたツールはまず利用しない。

ウイルス感染はWEB経由で感染する可能性も秘めているため、日々対策ソフトの、アップロードを怠らないように気を付けたい。

もしも、感染した場合ことを考え「Microsoft Security Essentials」をインストールしておきたい。これは、感染してもユーザーが操作しなくても、自動的に復旧できるのだ。これはありがたい。
ぜひインストールしておいた方がよいだろう。

セキュリティ対策として、パスワードに気を付けたい。
簡単なものではなく、自分にしかわからなず、そして忘れることのないものを設定する。そして、何度も言うがアップデートを忘れない。

次に、偽のサイトに騙されないようにしたい。正規のサイト画面にそっくりな物をつくり、パスワードを入力させるものや、正規のサイトに接続していたら“途中から”偽の画面が表示されるものがあるので、それらに気を付けたい。しかし、後述の途中からの物は、まず利用者のパソコンをウイルスに感染させる必要があるので、ウイルス対策を万全しておく必要がある。

この被害はネットバンキングを利用する方々に、被害がある。最もな解決方法に、まずネットバンキングを利用しないことを薦める。

804・レポート-44

「パソコンの管理と、その対策について」


 今や、パソコンは様々な用途を持って使用することができます。
何かを検索する、メールをする、書類を作成する以外にも、動画を見る、音楽をダウンロードする、インターネット上で買い物をする…パソコンでできないことはあるのだろうか、と疑問になる程ありとあらゆることができるようになってきています。
しかし、パソコンで何でもできると言ったとしても、メンテナンスを怠れば今までできていたことができなくなり、最終的には、パソコンが使用できなくなるかもしれません。
では、パソコンのメンテナンスはどのように行えば良いのでしょうか…。

 私はパソコンで音楽を購入し、それをパソコンの中に落としたり、さまざまなソフトをインストールしたりしていました。
しかしそのせいで、パソコンが重くなり、起動やインターネットに繋がる速度が遅くなったりしました。
それにもかかわらず、それはもうどうしようもない事だと思い込んでいて、特に対策等をしてきませんでした。
しかし、授業の中で、通信速度を早くすることは、ちょっと手を加えるだけで可能だということや、パソコン内の無駄なデータを処分して容量を軽くすることができるソフトが存在するということを学びました。
それ以外にも、このようなパソコンの容量を軽くすることができるソフトや方法がたくさんあり、何か問題が起きる前に対策や防御線を張っておくこともできること…本当に様々な方法があることにとても驚きました。

 パソコンの普及が広がり、それに伴い問題になることも増えてきました。
しかし、たいていの問題には、ちゃんと解決方法があり、自分がそれについてしっかりと調べて対処することでそれらの問題は自分で解決することができます。

問題が起きる前に予防して対処することも同じであると思います。
パソコンを使用するのであれば、パソコンのことを自分で調べ、知っておくことはとても大事です。
自分のパソコンを持つのなら最低限の知識は持ち合わせ、対策対処をしていきたいと思いました。


803・レポート-43

「パソコンの管理と、その対策について」


パソコンを使っていると、だんだんと動作が遅くなっていく。
これは普通のことで、パソコンは知らず知らずのうちに、不要なファイルが蓄積されていってしまうのが原因だ。これを定期的にメンテナンスで削除してあげないといけない。
また、パソコンは買って1年目あたりが一番壊れやすく、その後一度落ち着くが4年目以降に壊れやすくなってしまう。一番壊れやすいのがHDDで、大切なデータが取り出せなくなってしまう。こちらも定期的なメンテナンスが必要である。メンテナンスの手順についてまとめてみたい。

メンテナンスの手順は、最初にエラーチェック、次にディスククリーンアップ、最後にディスクデフラグの順番に実行しないとあまり効果がない。
エラーチェックでは、ドライブに問題がないかをチェックし、問題があれば解決することができる。
ディスククリーンアップでは、ごみ箱のファイルや各種のシステムファイルなどの不要な一時ファイルが削除され、パソコンの速度が速くなる。
ディスクデフラグでは、ハードディスク上の断片化されたファイルを再配置することにより、ハードディスクをより効率的に機能することが出来る。断片化していると、無駄な作業が増えてしまいパソコンが遅くなる。断片化は0%が理想的である。ディスクデフラグには5~6時間かかるので注意が必要。
エラーチェックとディスククリーンアップは一週間に一度、ディスクデフラグは1~2ヶ月に一度が目安。

パソコンを故障させない為にも、置き場所にも注意を払いたい。
これからどんどん気温も上がっていく季節、パソコンには熱暴走というものがある。
熱暴走は通風孔が塞がれてしまい、熱がこもってしまうことである。これを防ぐには、定期的な掃除、風通しの良いところで使用する。ノートパソコンの場合は、通風孔を塞がないために、布団や埃っぽいところでの使用を避ける、冷却シートを使用する。等の注意が必要だ。

802・レポート-42

セキュリティについて


この授業では、たくさんのパソコンの手入れの仕方、正しい使い方や、便利さ、またウイルスの怖さを学ぶことができました。このレポートではその中から、セキュリティについてまとめたいと思います。

 まず、初めにパソコンを安全に使うには、パソコンを常に最新の状態にしておくことです。
ウインドウズのアップデートの日は毎月第2水曜日です。
コントロールパネル→システムとセキュリティ→ウインドウズアップデート
→更新プログラムの確認→設定の変更→OK→再起動

その他にも、パソコンが壊れないように、風通しのいいところでしたり、パソコンの風の出口をふさいでしまわないことも大切です。
ハードデスクの掃除もまめにすることが大切である。

パソコンがウイルスに感染する多くの原因は、悪質サイトにいってしまう、ワンクリック詐欺、迷惑メール、パソコンを正しく使っていない、古いセキュリティソフトを使っている、などいろいろのパターンがある。
また、悪用されないように、パソコンの履歴を消す、パソコンを処分するときには、データが見れないようにバックアップし、元のデータを消す、または上書きすることが大切である。
バックアップは週に1回から月に1回ぐらいが理想的である。

セキュリティにおすすめのソフト
Wise care 365PRO パソコンの調子を整えてくれるソフト
マイクロソフトセキュリティエッセンシャル 

インターネットで調べてみた結果、パソコンのウイルスに困っている人達はたくさんいることがわかりました。
多くは、正しく起動しない、ワンクリック詐欺、また、ウイルスに感染しているかわからないという人も多くいました。
対処もわからない人がたくさんいました。しかし、そんな人たちを助ける情報なども多くのっていました。そのほかにも、パソコンについてのいろいろな本が初心者むけから上級者向けまでたくさんあることがわかりました。

パソコンは正しく使うことが出来ると、便利で楽しいと思いました。
そのためにも、パソコンのことをよく知り、パソコンに負担をかけないように掃除したりすることの大切さがわかりました。

801・レポート-41

「パソコンのセキュリティとその対策について」


 まず、パソコンを買ったときや使うときに何が一番大切なのかというとセキュリティだと私は思う。

セキュリティがしっかりしてないといくら高価なパソコンを購入しても無駄になるからだと思うからだ。それにこの時代はすぐに情報が漏れる。一般人だから関係ないなどと、もはや他人ごとではない問題なのである。

 セキュリティにも様々なものがある。

ウイルスソフトを入れる。一度ウイルスソフトを入れたからといって一生安全ではない。更新されるたびに古いソフトは捨てる。最新のソフトを入れる。(Windowsなら無料のソフトもある)
偽ウイルス対策ソフトに気を付ける。このソフトはまず初めに勝手にスキャンされ、次にエラーメッセージが出る、そして有償版を薦めてくる。そもそもパソコンが勝手に動き出すことはおかしい事なのでこのようなことは要注意。
パソコンをバックアップ。これはこまめにバックアップすることが一番良い。ただし、データをバックアップしてもウイルスは消えない。
ファイルの暗号化。1,MS-officeファイル。これを覚えておくとこれから社会に出ていくときに必ず役立つものの一つである。このファイルたちはデータのコピーが簡単である。だから情報の漏えいの危険性が高い。だから暗号化することで第三者はデータを簡単に読むことが出来ないようになる。2.MS-office ファイル以外の暗号化。ダウンロードしてUSBメモリーに保存する。
隠しファイル。これは一つのパソコンを共同で使っている場合に効果的。セキュリティにもいいし、プライバシーにも役立つ技だと思う。
サイト アドバイザー。このソフトはホームページにアクセスしたときにホームページのウイルスを事前にチェックしてくれる

以上のことだけでも把握して実際に対策しているとパソコンはウイルスにかかりにくいと思われるし、長持ちすると思う。
このように最低限のことを守ってこまめにウイルス対策をしているとパソコンを長い付き合いが出来るのではないかと私は思う。

2013年7月27日土曜日

800・レポート-40

「パソコンのセキュリティとその対策について」


今話題となっている遠隔操作などの報道を観ると、自分も被害に遭うのではないかととても不安になる。ウィルスの問題は深刻なもので、セキュリティをしっかりしていかなければならない。

まずは、セキュリティ対策ソフトというアプリをとるのも対策の一つとなるだろう。
しかし、気をつけなければいけないことがある。
それは、偽セキュリティ対策ソフトである。このソフトの特徴は「ウィルスに感染している」「ハードディスク内にエラーが見つかりました」といった嘘の警告をする。
このような警告があれば誰でも信じてしまう。
そして、解決策として、有償版製品の購入を迫り、それを購入してもなおらないのである。
クレジットカード番号を入力させて金銭を騙しとられる場合もある。
感染経路は、セキュリティ対策がされていないパソコンで、悪意あるサイトを閲覧しただけで、自動的にダウンロードされてしまいウィルスに感染すると考えられる。

日頃からのセキュリティ対策を怠らず、怪しいサイトなどむやみにクリックしないよう気を付けようと思った。
特に「このサイトはセキュリティの証明が・・」という表示がでるものは怪しいと警告してくれているので開かないようにしようと思いました。また、HPを閲覧する前に安全かどうかを判断してくれるSiteAdvisorは優れものである。

自分のパソコンがウィルスに感染しているか心配になった場合には、トレンドマイクロオンラインスキャンで調べてみるのも良い。
もし、ウィルスがみ見つかったら、パソコンのウィルス対策ソフトで駆除するか、30日間無料体験版をインストールして、ウィルスを駆除するべきである。

パソコンだけでなく、私たちが普段使っているスマートフォンも同様にウィルスに簡単に感染してしまう。個人情報が抜き取られてしまうというアプリもたくさんある。

無料だからといってむやみにダウンロードしてしまってウィルスに感染してしまっては、取り返しがつかない事態になりかねない。
インターネット社会な現代において、自分で見極めることも必要であると学んだ。
また、ウィルス対策のアプリも古いものでは意味がないので更新もこまめに行うなどして細心の注意を払いたい。

799・レポート-39

「パソコンのセキュリティーと、その対策について」


パソコンは便利だが、使いかたを間違えると、様々な問題が起こる可能性がある。例えば、ウイルス感染、個人情報の流出などの恐れがある。安心してインターネットを利用するためにもパソコンのセキュリティー対策は欠かせない。

個人情報の流出の原因の多くは、USBフラッシュメモリの紛失など、自分の管理ミスによるものが多い。
USBフラッシュメモリを暗号化しておくと、紛失した時に安心である。『USBdriveSecureTool』はUSBフラッシュメモリ上での使用に最適化された、フリーのファイル暗号化ツールである。この特徴として、セキュリティー機能が無いUSBフラッシュメモリでも、簡単にファイルの暗号化・復号化・抹消ができる機能がある。
さらに、USBフラッシュメモリ内の特定フォルダ内に入れたファイルを、USBフラッシュメモリに入れたプログラムで、暗号化・複合化できる。
その他にも、バージョンアップに手間がかからず、ボタンをクリックするだけで最新バージョンへ更新できるといった特徴がある。そして注意しなければいけないことは、暗号化したファイルのパスワードを忘れると、ファイルが復号化できなくなることである。

ウイルス感染を防ぐために『SiteAdvisor 』をインストールすると良い。
これは、HPのウイルスを事前にチェックできる。検索を実行すると、サイトの安全性を表す小さなアイコンが検索結果に表示される。これにより、危険なサイトを事前に確認し、安全な閲覧を行うことができる。

そしてウイルスには、偽セキュリティー対策ソフト型ウイルスといものがある。
このウイルスは、「ウイルスに感染している」、「ハードディスク内にエラーが見つかりました」といった偽の警告を表示し→解決策として有償版製品の購入を迫る→これらを購入してもトラブルは解決しない。という詐欺ウイルスで、クレジットカード番号などを入力させて金銭を騙し取られる場合もある悪質なウィルスのことである。
要注意ソフト名は、「Disk Antivirus Professional」、「AVASoft Professional Antivirus」などで、これらのウイルスが侵入すると、ブラウザーなどのプログラムが正常に動作しなくなったり、ファイルが見えなくなったりする。感染する経路としては、セキュリティ対策が実施されていないパソコンで、悪意のあるサイトを閲覧した場合、ウイルスが自動的にダウンロードされて感染することが考えられる。

このように、詐欺ウイルスがあったり、ウイルス感染を防ぐ方法があったり、パソコンを使うにあたって必要な知識は頭に入れておく必要がある。
ウイルス対策しセキュリティーを強化することで、安心してパソコンを使うことができる。

798・レポート-38

「パソコンの管理とその対策について」


パソコンは使っていくうちにデータなどがたくさん増えていきだんだん遅くなっていく。
自動車でも車検が、人間に健康診断があるように、PCも健康診断をしないといつかは病気になってしまい、故障・最悪は動かなくなってしまうのである。

パソコンが遅くなることはごく普通のことなので、特に神経質になる必要はないが、放っておくとパソコンの故障につながったりするので、定期的にメンテナンスするほうがよい。

メンテナンスは①エラーチェック②ディスククリーンアップ③ディスク デフラグの3つがある。
エラーチェックとは、ドライブのエラーをチェックすることで、コンピューターに発生するある種の問題を解決できる。たとえば、コンピューターのプライマリ ハード ディスクをチェックすることで、パフォーマンスの問題を解決したり、適切に動作していない外部ハード ディスクをチェックしたりできる。
ディスククリーンアップとは、ハード ディスク上の不必要なファイル数を減らし、空き領域を増やしてコンピューターの実行速度を上げる場合、ディスク クリーンアップを使用することである。一時ファイルが削除されてごみ箱が空になり、必要なくなった各種のシステム ファイルとその他のアイテムが削除される。
ディスク デフラグ とは、断片化が発生するとハード ディスクで余分な作業が増え、コンピュータの処理が遅くなる原因になる。ディスク デフラグ ツールを使用すると、断片化されたデータが再配置され、ハード ディスクがより効率的に機能できるようになる。
データの量にもよりますが、5~6時間かかるため、寝る前に開始し、起きたときに終わっているのを確認、シャットダウンするのが良いと思う。

1日平均6時間はパソコンを使用する人で、1週間に1回(毎週、日曜日)①エラーチェック、②ディスククリーンアップを、1ヶ月に1回①エラーチェック、②ディスククリーンアップ、③ディスク デフラグを行うとパソコンをとても長く使うことができる。

797・レポート-37

「パソコンのセキュリティとその対策について」


 パソコンを利用する上で最も気を付けなければならないのは、ウイルスだと私は思う。ウイルスは、パソコンのデータを全部抜き取られてしまうものや、パソコンを乗っ取られてしまうものなどがある。
ウイルスの感染原因として
・PC自体のセキュリティが弱い
・安全でないサイトへのアクセス
・迷惑メール(広告メールなど?)
以上のことなどがあげられるだろう。

こうして原因は分かっていても、どういった対策をすればよいのか今までは分からなかった。
自分が開こうとしているサイトが安全かどうかなんてアクセスしてみなければ分かるわけがないと思っていた。

 しかし、そういった問題を解決してくれるのがSiteAdvisorなのである。
このサイトアドバイザーによって、スパイウェアや迷惑メール、オンライン詐欺から自分のパソコンを保護することができる。
インストールの仕方は簡単で、また、SiteAdvisor をインストールしてもブラウザの外観もあまり変わらず、ブラウザボタンとオプションの検索ボックスが追加されるだけである。
インストールした後、検索を実行すると、サイトの安全性を表す小さなアイコンが検索結果に表示される。これにより、危険なサイトを事前に確認し、安全な閲覧を行うことができる。

 また、Microsoftさんにも、ウイルス対策ソフトがある。
Microsoft Safety Scannerである。Microsoft Safety Scannerは、無償でダウンロードできるセキュリティツールで、既存のウイルス対策ソフトウェアと連携して使用することができる。Microsoft Safety Scannerを必要に応じてスキャンを実行し、ウイルスやスパイウェアなどの悪意のあるソフトウェアを削除すればいい。

 以上のようなソフトを利用して、今後はウイルス対策をもっと強化していこうと思う。
もっとも、危険なのはウイルスだけではないので、パソコン自体のセキュリティも強化していかなければならないなと思った。

796・レポート-36

「パソコンの健康状態」


 パソコンはやはり使っているとどうしてもデータなどが増えていきCドライブがいっぱいになってしまいます。
そしてそのままCドライブを放置しておくとファイルの保存に失敗したり、パソコンそのものの動作も遅くなりエラーが増えたり、最悪の場合はパソコン自体が起動しなくなったりします。
つまりCドライブの容量はパソコンの健康状態を示しています。
Cドライブ自体の容量を増やすのに効果的なのはマイピクチャやマイドキュメントをDドライブに移動する方法です。しかし、今回はボタンひとつで簡単にパソコンの健康チェックができるソフトについてまとめたいと思います。

今回、実際にWiseCare365PRO日本語版を使いました。
これは、パソコンの健康指数を10点満点で数値化します。
そしてクリックひとつで診断し、ハードディスクなどの問題点を検出や修復、そして最適化してくれます。このソフトは有料版と無料版がありますが、無料版でも十分に最適化してくれます。

WiseCare365PROのページを開き、まずは無料版をダウンロードします。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストールします。
WiseCare365PROセットアップウィザードの完了の画面が出てきたらそのまま完了をクリックします。
これだけでインストールは完了します。
そして、インストールしたアプリを起動し今すぐチェックと書いてあるのをクリックするだけでパソコンのチェックと修復をしてくれます。

機械にあまり詳しくない私からしたらパソコンは本当に複雑ですが、こういったソフトを使って一目でパソコンの健康状態を知ることができるのは本当に便利です。
この他にもパソコンのウイルス対策のソフトが古くなりウイルスに感染していないかを調べることのできるトレンドマイクロオンラインスキャンや、パソコンの回線速度を図るスピードテストなどもあります。

パソコンが起動しなくなるぐらいまで放置しないで、こまめにパソコンの健康チェックなどを行いたいと思います。

2013年7月26日金曜日

795・レポート-35

パソコンの管理とその対策について


パソコンは使っていくうちにだんだん動きが遅くなります。

パソコンには定期的なメンテナンスが必要なのです。
メンテナンスには①エラーチェック、②ディスククリーンアップ、③ディスクデフラグと3つあり、この順番に進めていきます。

エラーチェックとは、ドライブのエラーをチェックすることで、コンピュータに発生するある種の問題を解決すること、ディスククリーンアップは、ハードディスク上の不必要なファイル数を減らし、空き領域を増やしてコンピュータの実行速度を上げる場合に使います。

断片化が発生すると、ハードディスクで余分な作業が増え、コンピュータの処理が遅くなる原因につながります。
そこで使用するのがディスクデフラグ。断片化されたデータが再配置され、ハードディスクがより効率的に機能できるようになります。
パソコンの使い方にもよるのでメンテナンスをする頻度はそれぞれですが、すごく大事なので、定期的なメンテナンスが必要です。

そしてパソコンの定期検査について。CrystalDiskInfoは、HDD、SSDを監視して健康状態を教えてくれるディスクユーティリティー。
1クリックでパソコンの不具合を修復、最適化してくれるWise Care 365 PRO。無料版も十分な機能があります。ウイルス対策にはトレンドマイクロオンラインキャンでウイルスを見つけてくれます。

PCが重くなってきたときには、Advanced Systemcare ultimate6。PC内にある不要なレジストリを消去し、PCがスムーズに作動するための無料ソフトです。
ウイルス感染を隅々まで除去するフルディテクションやシステム最適化などの機能もあるので、こまめにクリーンアップしておくと安心。
そして、パソコンにインストールされたアプリが不要かどうかわからないとき、フリーソフトのShould l Remove It? を利用すると、調べて削除することもできます。

自分にとって不要なアプリはブロードウェアと呼ばれ、メモリーやディスクの空き容量を浪費したり、パソコンの動作速度の低下を招いてしまいます。Should l Remove It? で、自分にとって不要であるかどうか判断できます。

パソコンは、ただ使っているだけではだめだということ。定期的なメンテナンス、定期検査、高速化、その他いろいろな便利な機能があります。
これからパソコンが常に必要になってきます。このような機能があることを学んで、生かしていけたらなと思います。