パソコンを使っていく上で、気をつけなければならないことは、パソコンのセキュリティを万全にしておくことだと思う。
まずそのためには
1. ウイルス対策ソフトをダウンロードする
ウイルス対策ソフトには有料版、無料版がある。どちらを利用するかは個人の判断に任せる。ウイルスチェックをして、ウイルスが発見された場合は、すぐにウイルスを駆除する。
セキュリティ対策ソフトとよく似た、偽セキュリティ対策ソフト型ウイルスが確認されているので、注意する。
2. Internet Explorerを使わない
Internet Explorer(以下、IE)でホームページを閲覧すると、ホームページ上のウイルスにかかる危険性が一番高くなる。しかし、IEを使わなければインターネットでホームページを閲覧できないのではないかと思う人もいるだろう。
IEだけではなくSafari、Google Chrome、Firefoxなどホームページを閲覧出来るソフトがいくつもあるので、そちらを利用することで、ウイルスから回避できる。
3. USBメモリーのウイルスチェックをする
USBメモリーがウイルスに感染してしまう元になってしまうことがある。
USBメモリーは持ち運べるため、私は家のパソコン、学校のパソコン、アルバイト先のパソコンで、USBメモリーに入っているデータを使っている。
もし私のUSBメモリーがウイルスに感染してしまった場合、家のパソコン、学校のパソコン、アルバイト先のパソコンもウイルスに感染してしまう可能性があるのである。
私はアルバイト先で使う場合、毎回USBメモリーがウイルスに感染していないかチェックをするようにしている。
実は、アルバイト先のパソコンがウイルスに感染していたUSBメモリーからのウイルスに感染してしまい、仕事で使う大事なパソコンが使えなくなってしまったことがあり、それ以降、毎回ウイルスのチェックを義務化されているからである。
4. 不審なメールの添付ファイルは開けない、返信しない
最近は悪質なメールが多く、お金を請求してくるメールが送りつけられてくることもある。
心当たりがなければ無視すればよい。
添付ファイルには、ウイルスが潜んでいる場合もあるので、なるべく開けないようにする。
そして返信もしないようにする。
以上のことを心がけてパソコンを利用すれば、ウイルスから大切なパソコンを守ることができるはずです。