2014年6月23日月曜日

1070・事例-2

授業を受けてみて今までの自分はパソコンのことを知らなさすぎたように感じた。

無意識のうちにパソコンにとって良くない使い方をしている時もあったが、使い方を間違えているとわかっていながらも対処法がわからずそのまま放置している時もあった。

例えば、パソコンが重くて動きが遅くなることが度々あった。
そんな時、私は対策の仕方がわからずとりあえず強引に電源を落としてしまっていた。
パソコンを軽くする方法を探そうともせず、駄目だとわかっていることをやってしまっていた。

これからは対処法を調べ、パソコンを丁寧に扱っていきたいと思った。

授業中に学んだスタートアップチェッカーやCCleanerもダウンロードしたので活用していきたい。

また、ウイルスやスパイウェアの入ってくる仕組みや理由がわかったので何かをダウンロードする時には警戒心を持つようになった。
今までは、見たい動画やゲームを何のためらいもなくダウンロードしてしまっていた。
利用規約などはなんとなく読んでいたけれど人気のゲームだし、多くの人もダウンロードしているだろうという気持ちもありよく確認できていなかった。
しかし、Spybotをダウンロードし、多くのスパイウェアが入っていることがわかり怖くなった。
何かをダウンロードするときは警戒心を持ち、本当に必要なものだけダウンロードするようにしたいと思った。

また、万が一、ウイルスやスパイウェアが入ってしまった時の対策も覚えておきたいと思った。
ウイルス対策ソフトは更新せずにそのままにしていた時期もあるし、スパイウェアは存在すら知らなかった。
一度、対策ソフトを入れたから大丈夫と安心するのではなくこまめなチェックをするようにしたい。

この授業を受けるまでは私の使っているパソコンは古い方なのでそろそろ買い換えようと思っていたがメンテナンスをすることによって大分動きが良くなったように思う。
パソコンの性能を疑う前に自分のパソコンの使い方を見直すべきだと思った。
特に、熱暴走やシャットダウンのタイミング、パソコンを使用している時に充電しないなど身近なところから直していきたい。

いきなりパソコンを使いこなせるようになるのは無理だと思うからまずは簡単にできるところからパソコンを丁寧に優しく扱えるように気をつけていきたい。