私の家のパソコンは親の会社のパソコンと連動しており、機能的にも古く、ある日、一度パソコンが壊れてしまい、修理会社に来てもらい、修理してもらった結果、電源を切ってはいけないといわれ、私の家のパソコンは、画面は暗くなっているが、電源はついているという不思議な状態であった。
そして最近ニュースで、あるパソコンは、インターネットに接続すると、個人情報やウイルスに感染してしまうというニュースを見た。
親に聞いてみると、私の家のパソコンは個人情報や、ウイルスに感染してしまうという、そのパソコンの種類であるということがわかった。
私にとって家のパソコンが利用できないことは非常に不便で、私は新しく自分のパソコンを購入した。
自分のパソコンを持つと、気になってしまうことは、ウイルスである。
私のパソコンは一応、ウイルス対策ソフトを利用しているから、自分が誤って操作してもウイルスに感染することはないと思っていた。
しかしそれだけでは完璧には防ぐことはできず、誤って操作したことによって、遠隔操作や、恐ろしいウイルスに感染することが授業でわかった。
そしてブログの213を見てHPのウイルスを事前にチェックできる機能があるとわかった。SiteAdvisorは、無料でダウンロードすることができ、ブラウザの外観はあまり変わらないけれど、危険なサイトを事前に確認し、安全なHPだけを閲覧することができる。
今までは、何も考えずに、HPを閲覧していたが、私もSiteAdvisorをダウンロードして、ウイルス対策をしようと思った。
他にも、ブログ368のOutbound Port25 Blockingや、660のSkypeでの遠隔操作など、自分が知らないだけでウイルスに感染する可能性は無限にあるんだと思った。
特にSkypeは私自身、利用しているので、気を付けなければならない。
結果として、自分が思っているより現代のパソコンは進化して、ウイルスにも対策できるソフトが備えられている。
しかし反対にまだ知らない人もたくさんいて、知らないうちにウイルスに感染している、自分がウイルスに感染しているということに気づかないことが一番怖いことであり、時間がたてばたつほど、取り返しのつかないことになる。
パソコンは、ワード、エクセル、パワーポイントが使えるということだけでなく、自分のパソコンの状態が今どうなっているかということについてもしっかりと理解していかなければならないと考える。