2014年6月24日火曜日

1083・事例-15

  この授業を受けるまでパソコンに通風孔があるのを知りませんでした。

パソコンをベッドの上やひざの上に置いて使用することもよくありました。
パソコンを使っているときに本体が熱くなることはありましたが、あまり気にかけたことがありませんでした。

パソコンにはCPUやハードディスクなどの熱を発する部品が入っているがパソコンの部品は熱に弱いということも初めて知りました。

パソコンは私が考えていたよりもずっと繊細で壊れやすい電子機器なのだと思いました。

まず私が改善すべき点は、ベッドやひざの上に置きながら使うことを止め、通風孔を塞がないようにすることです。
また、夏に近づき気温が上昇してきているので、パソコンにホコリが溜まらないよう定期的に掃除するのがベストですが、ノートパソコンの掃除は難しい。
したがってまず初めに使用環境を整えること。例えば、長時間の連続使用を避けエアコンなどの空調を活用する。
また、直射日光を避け、風通しの良い場所でパソコンを使用するなどといったことです。

それでも不安な場合は、冷却ファンを使用するとより良いです。

また、今まではパソコンを飲み物など飲みながら使用することが多かったのですが、パソコンは湿気に弱いとのことなので飲みながらの使用は控えようと思います。

私は、パソコンのことを全く知らず、ほとんどのことを誰かにしてもらっていました。

しかし、「コンピュータの世界AⅠ」を受講して、今まで知らなかったことを沢山知ることができました。

バックアップや簡単なパソコンのメンテナンスもできるようになりました。

これからはパソコンを使うときの使用環境を整え、自分が出来る範囲のメンテナンスを心がけ、出来る限りパソコンに負担をかけないように使っていきたいと思います。

パソコンマニアの間では、「故障は夏の終わりにやってくる」と言うようですが、授業で教えていただいたことを活用し、熱暴走を防いで夏を乗り越えていきたいと思います。