2014年6月24日火曜日

1084・事例-16

・今までのパソコンの使い方

私は今まで、パソコンを、特に何も考えずに使っていた。

「ウイーン」と言っていてもそのまま使い続けていたし、パソコンが熱くなっていても、そのまま使っている。

パソコンはいつでも電源を入れたらすぐに使えるように、コンセントを挿したままにしている。

そして、いきなり電源が落ちてもまた電源をつけて使い、異常なことだとわかっていても使い続けていた。

だがしかし、この金曜2限・コンピュータの世界AⅠの授業を受けてこれらの症状はとても危険なことだとわかった。今から、今後の改善点について述べる。


・今後の改善点について

 まず、パソコンが熱くなるのは「熱暴走」という症状である。
ベッドやひざの上などで使っていると熱が通気孔を通らず、熱がこもる。これはパソコンにとてもダメージを与える。

改善策は、冷却ファンをパソコンに装着することである。

次に、コンセントを挿入したままにすることもパソコンに危険なことである。コンセントを繋いだままにすると、当然のことながらずっとフル充電の状態が保たれている。
この状態を「過充電」といい、電池が劣化する。
これはパソコンに良くない。

改善策は、充電が満タンになったらコンセントを抜き、電池がなくなったらその都度コンセントとパソコンを繋ぎ、充電をすることである。

最後に、いきなり電源が落ちる現象は、様々な原因から考えられる。
自分のパソコンの場合、熱暴走とアプリケーションがありすぎてパソコンが重くなっていることが原因だと考える。
熱暴走はパソコンの電源がいきなり落ちる原因である。そして、アプリケーションが多すぎるとパソコンが重くなる。
アプリケーションは開いていなくても裏で起動しているものもある。
重いと、パソコンがキャパオーバーになり、電源が落ちる。
改善策は、必要のないアプリケーションは消すことである。

パソコンを長持ちさせるために、大事に使っていきたいと思う。