2014年6月25日水曜日

1098・事例-30

833番、SNSのトラブル

私は現在、FacebookもTwitterも利用しています。
Twitterは一行の短い文や、今何をしているか。ということを書いてみたり、気軽に利用できるような印象を持っていて、それに反してFacebookは、ブログのような長い文章、いくつかの画像を投稿するときに使用しています。

Twitterは鍵をつければ、自分がフォローしている人、もしくはフォローされている人以外は見ることができないので安心できますが、Facebookは、タグ付けなどをされるとその友人の友人など、不特定多数の人に見られてしまうことになるので、自分が写っている写真を貼ることは、少し躊躇してしまいます。

また、迷惑メールと同じような現象がTwitterやFacebookでも起こっていて、自分のアカウントが乗っ取られてしまうと、自分は送っていないのに、友達にダイレクトメールを送ってしまっている、などそういった例を何度か聞いたことがあります。

位置情報をONの設定にしていると、自分が今いる住所などが公開されてしまうので、家にいる時に誤って位置情報をONに設定したまま投稿してしまうと、家の住所がばれてしまい、ストーカーにあってしまうこともあり得るのかと思えばすこし怖くなります。

しかし、遠く離れた場所に住んでいてなかなか会うことができない友達などと繋がっていると、いろんな写真などを見て元気にしているかがよくわかるし、そのおかげで元気をもらえたりするし、TwitterやFacebookはとても良いものだと思いますが、その分SNSは危険なことも身近にたくさんあると感じることもできました。

1054番、オンライン銀行詐欺

最近はネット販売などが以前よりも普及していて、パソコンを使ってクレジットカード情報を入力して、住所や名前を登録して支払いをすれば、何日後かには商品が届くので、わざわざ買い物に行かなくても済むし、商品のサイズや素材、そして写真などもたくさん載っているので、直接商品を見ていなくてもイメージ通りのものに出会えるので失敗することもあまりなく、すごく便利な方法だと思います。

私も何度か利用したことがあります。私はみずほ銀行の口座を持っていますが、口座を作る際にIDやパスワードを登録すると、携帯やパソコンから自分の口座に入っている残高や通帳記入を確認することができます。

しかしそのオンラインを利用した詐欺があることに驚きました。

本当に自分のカード会社のホームページなのか、ということを判断できないと、不正な取引に巻き込まれて口座からお金を取られたりしかねないので、本当に気を付けなければいけないなと思いました。

こういったウイルスに巻き込まれないように、ウイルス対策ソフトを利用したり、ソフトウェアをこまめにアップロードするように心がけたり、一番大切なのは、怪しいホームページやサイトにはアクセスしないことだと思いました。