2014年7月26日土曜日

1177・レポート-13

パソコンのセキュリティー、安全対策について

まず、自分のパソコンがウィルスにおかされるときについて。

例えば「ボット」というウィルスがあります。このウィルスに感染するとパソコンが遠隔操作され乗っ取られます。
パソコンが乗っ取られ勝手に操作されることにより、被害者から加害者になってしまうのです。

他にはウィルスによるネットバンクの不正送金という事件がおこったことがあります。

ネットで管理をしているため、犯罪者たちがさまざまな方法でIDとパスワード狙っていると授業で知りました。
そのIDとパスワードを使い正規利用者の口座から不正にお金を送金するという事件です。
生活におけるさまざまなことをネットで管理しているこの時代、自分のもつネット製品がウィルスに感染しないように一人一人が管理していかなければならないのだと思います。

最低限のインターネットの知識をもち使っていかないと知らないあいだに被害者ではなく加害者になってしまっていたり、怖いです。

安全対策として自分たちにできるウィルス対策も授業で学びました。
バージョンアップチェッカについて学びました。
これはPCに入っているソフトウェア製品が最新のバージョンか確かめるツールです。
ソフトウェアは常に最新の状態を保つのが理想です。
簡単な操作でそれを確認できるのはすばらしいと思いました。
通常、PCにインストールされているウィルス対策ソフトがウィルスをスキャンしてPCの良い状態を保ってくれています。
しかしそのウィルス対策ソフトも常にアップデートをして最新の状態を保たないと意味がありません。
また、駆除ソフトの詐欺にも気をつけなければいけません。偽の警告で駆除ソフトを売りつける詐欺もあると授業で知りました。
それを購入しても自分のPCは守られないので気をつけなければいけないと知りました。

PCはすごく身近にあって便利なものだけど知識を持って正しい使いかたをしないといけないと学びました。
PC犯罪に巻き込まれないように、ネットで管理している情報が漏れないようにこれからも知識をふやしていきたいです。