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2014年8月2日土曜日

1253・レポート-88

「パソコンのセキュリティと、その対策について」

パソコンには様々なデータや個人情報が入っているため、取り扱いには非常に注意しなければならない。

また、スマートフォンでも同じことが言えるが、紛失や盗難によって個人情報が流出するおそれがあるため、パスワードロックを設定する必要がある。

 セキュリティが万全でないパソコンにはウィルスが感染してしまう。
ウィルスが感染したパソコンは乗っ取られてしまったり、中に入っているデータが盗まれて悪用されたりする。
ウィルスの感染を防ぐためにはソフトウェアバージョンを常に最新の状態にしておくことや、ウィルス対策ソフトをインストールしていることが望ましい。

しかし、ウィルス対策ソフトをインストールして終わりではなく、最新のバージョンにアップデートしなければならない。これは、ウィルスは次々と新しいものになって進化し続けているためである。

 もし、ウィルスに感染してしまった場合はどのよう対処すればよいのか。
それは、インストールしたウィルス対策ソフトで駆除するのがよい。
他にも、無料でウィルスを検出、駆除してくれるソフト(Microsoft Safety Scannerなど)があるのでそれらを使用するとよい。

これらのソフトはウィルスに感染してしまった場合のみに使用できるものであり、普段のウィルス対策の代わりになるものではないため、ウィルスに感染した場合には毎回最新版をダウンロードして実行しなくてはならない。

また、やっかいなのが偽セキュリティ対策ソフト型ウィルスである。
これは、パソコンに「ウィルスに感染している」や「ハードディスク内にエラーが見つかりました」などと偽の警告を表示し、その解決策として製品の購入を迫るものである。これらを購入しても問題は解決しないので注意が必要である。偽セキュリティ対策ソフト型ウィルスに感染してしまった場合には偽物セキュリティ・アンチウィルスソフト駆除ツールを使用するとよい。

 パソコンの中にはさまざまな危険が含まれていることをこの授業を通して理解した。

安易に無料登録サイトに個人情報を入力することは非常に危険な行為であったとわかったので今後は注意していきたい。

信用できるサイトとそうでないサイトの見極めがとても大切である。
これからパソコンとはとても長い付き合いになっていくので、セキュリティを万全な状態にして、正しい使い方で使い続けていきたい。

1252・レポート-87

「パソコンのセキュリティとその対策について」

インターネットをする上で重要なのはウイルス、スパイウェア、不正アクセスについて知識を持つことです。

とはいってもこれらが何のことなのか、よく分からないので調べました。

ウイルスとは、パソコンに侵入し危害を加え悪影響を及ぼすプログラムのこと。

ウイルスが入っていて放っておくとパソコンが正常に起動しない、使用できないということもあるそうです。ウイルス対策ソフトのアップデートをすることで対策をとることが出来るます。

次に、スパイウェアとは、ユーザーの知らないうちに通信内容や個人情報を、特定の場所(プログラム作成者)に送信するソフトウェアのことです。
ウイルスとの違いは基本的にウイルスは増殖するがスパイウェアは増殖しないということ。

また、ウイルスがパソコンの破壊活動を行うのに対して、スパイウェアは個人情報を盗んだり、経済活動、つまりお金儲けなどが目的であるということです。

スパイウェアもウイルスに同様、対策としては対策ソフトがありますが、中には使用出来ないものもあるそうです、、、。


最後に不正アクセスについて。
不正アクセスとは、インターネットを通じて他人のパソコンや会社のネットワークなどに、不正に侵入することで、不正侵入とも言います。
不正アクセスを受けるとIDやパスワードが盗まれたり、パソコンのファイルなどを盗み見、削除されたり、ホームページが改ざんされたり、悪事の踏み台にされ、ウイルスメールや迷惑メールの送信元にされたりと様々な被害があります。
 現在、不正アクセス禁止法が施行されていますが、被害にあわないためにもそれぞれが十分な対策をすることで不正アクセスを防止することが出来ます。

授業を通しても、I phoneの設定やアプリ等のアップデートが必要だと学びました。
今私の携帯は容量がなくてアップデートさえ出来ない状態なのでまずは容量を確保し、設定管理を行い、パソコンも携帯も守ろうと思います。

1251・レポート-86

「パソコンの管理と、その対策について」

 パソコンは使っているうちにだんだんと速度が遅くなっていく。
そのため、パソコンの劣化を防ぐためには定期的にメンテナンスをすることが必要となる。今回は先生のブログ番号15番を参考にパソコンの管理の仕方についてまとめていきたい。

メンテナンスにはエラーチェック・ディスククリーンアップ・ディスクデフラグの3つがある。

まず、「エラーチェック」とはドライブのエラーをチェックすることで、コンピュータに発生するある種の問題が解決できことである。たとえば、ディスクをチェックすることにより、パフォーマンスの問題を解決したりする。

次に「ディスククリーンアップ」とはハードディスク上の不必要なファイル数を減らし、空き容量を増やすことによってコンピュータの実行速度を上げることである。
一時ファイルが削除されてゴミ箱が空になり、必要のなくなった各種のシステムファイルとその他のアイテムが削除される。

最後に「ディスクデフラグ」とは断片化が発生すると、断片化されたデータが再配置され、ハードディスクがより効率的に機能できるようになることである。他2つとは異なり、5~6時間の時間を必要とする。
 上記の3つのメンテナンスは1日平均6時間のパソコン使用者の場合、1週間に1回エラーチェック・ディスククリーンアップを行い、1ヶ月に1回ディスクデフラグを行うと良い。

これまで私はパソコンを長時間使用することがなかったため、パソコンの現在の状態や速度の低下を恐れたことも気にしたこともなかった。しかし、大学生になると課題や授業でパソコンを使用する機会が大幅に増えた。

そのため、いろいろなパソコンの異変が気にかかっていたが自分の知識ではどうすることもできず困っていた。

今回このレポート作成にあたり学んだ定期的な3つのメンテナンスは、時間もかからず簡単にできるものであるから面倒くさがることをせずに、メンテナンスを行う習慣をつけていこうと思う。

1250・レポート-85

「パソコンのセキュリティと、その対策について」

 最近たくさんのウイルスが出回っている中で、やはり自分の使っているパソコンのセキュリティは完璧にしたいものだ。

また、そのウイルスに感染した時の対策方法を知っておくことがベストである。

 ウイルスはビジネスもプライベートでも関係なくパソコンを狙っている。
この授業で見たYoutubeの動画の中でも、軽はずみで押して入ってしまったサイトで感染するといった恐怖を覚えた。

1つ覚えとかないといけない事は、アップデートの事ことだ。
アップデートをしていないセキュリティ対策ソフトというのは食べ物と同じで賞味期限が切れている。
つまり、そのソフトはないものと同じなのだ。
ウイルスに感染しているかどうかはそのインストールされているウイルス対策ソフトでスキャンするがアップデートした最新のバージョンでなければ意味が無い。

中でも最近は、偽セキュリティ対策ソフト型ウイルスというものがある。
ある日、突然「ウイルスに感染しています」「ハードディスク内にエラーが見つかりました」などといった本当はかかってないのに偽の情報を自分のパソコンに流してくるといった手口がある。
パソコンにでる表示が全て正しいとは限らない。だから1つ1つ確認していかないといけない。

 セキュリティについても、スマートフォンもパソコンも同じだがパスワードロックをすることが良い。
フィッシング詐欺などにあって、ホームページにアクセスさせてIDやパスワードをのっとられることがある。
だから、パスワードを設定するなら自分の覚えられる範囲で難しいのにするか同じパスワードを2回入れることで強化出来る。

 私もこの授業で学んだことを活かして、パソコンを立ち上げる時やWordやExcelなどの自分の大切な資料を開くときにでも、パスワードをつけることにする。
パソコンを守るということは自分の身を守るのと同じことなのだ。パソコン自体をもっとよく知って、セキュリティと対策をしていこうと考える。

1249・レポート-84

「パソコンとセキュリティと、その対策について」

 私はコンピュータの世界AIの授業で、パソコンとセキュリティとその対策について、そしてコンピュータを使うに当たっての必要なことを学んできた。

スマートフォンやパソコンのセキュリティは自分たちが思っているほど強いものではなく、一般人の私たちが知らない間にデータや情報を抽出されている可能性がある。

パソコンからデータを抽出される要因として上げられるのはフィッシング詐欺やワンクリック詐欺などの詐欺行為である。
フィッシング詐欺とは銀行などの企業を装ってメールを送り、メールの受信者に、実在する企業の偽ホームページにアクセスさせることである。

そしてそのページにおいてクレジットカード番号やID・パスワードなどを入力させるなどして、不正に個人情報などを入手することが出来る。
もう一つの詐欺方法であるワンクリック詐欺とは自分のパソコンやスマートフォンからインターネットに接続し、年齢確認証を求められクリックすると、一方的に会員登録となり、高額な料金を請求する詐欺方法である。

どちらもインターネットを使用する上で自ら踏み込んでしまうパターンだが、ほかにもアプリをインストールすると端末の情報を抽出されてしまうという事案もある。

こういったセキュリティの対策の一つとしてあげられるのは、不審なファイルは一度ウイルスファイルではないかチェックした上で開封することを心がけることが大事だろう。
そのひと手間こそが自分のパソコンと自分、他人の個人情報を守る大切な作業となるだろう。
そして万が一データを抽出、削除されてしまった場合を想定して心がけて置くべきことはデータのバックアップである。

パソコンにあるデータをCloud上にバックアップを取りパスワードを付けておくというものだ。
他の方法として、セキュリティロック対応のUSBメモリーを使用することも手段の一つだ。

USBメモリー時代にパスワードを設定して、パスワードを入れないと開けなくするUSBの暗号化も、心強い対策となる。このような小さなことではあるが、一つ一つに気をつけることで自らの大きなものを無くすことはないと考えると、これからはパソコンの使い方を意識して行きたいと思う。

1248・レポート-83

「パソコンのセキュリティと、その対策について」

 パソコンのセキュリティは大切です。

セキュリティがしっかりしていないとウイルスに感染してしまい個人情報が流失してしまいます。
個人の大事なデータやウイルスに感染した人が持っている知人のアドレスなどもばら撒かれてしまいます。
そして、そのアドレスからウイルスは次々と広がっていってしまいます。それらを防ぐためにもセキュリティ対策はしっかりと行う必要があります。

 ウイルスに感染しないために、まず、サイトを見るときに事前にウイルスがないか安全なサイトなのかを知ることができるソフト「SiteAdvisor」をインストールすることが大切です。
このソフトはサイトを開く前にそのサイトが安全か危険なサイトかどうかがわかるソフトです。
サイトの安全性を三色で表してくれて、わかりやすく教えてくれます。このソフトにより、危険なサイトを間違って開いてしまうことがなくなり、安心してサイトを見ることができます。

 ウイルスには偽セキュリティ対策ソフト型ウイルスというものが存在します。
これは、警告文が出てきて、それを解決するために有償版製品を売りつけてきます。
しかも、この有償版を買ってもトラブルは解決しないというものです。
これは詐欺ウイルスでお金をだまし取る悪質なウイルスです。このようなウイルスに感染しないためにも、ウイルス対策ソフトを入れなければなりません。

ウイルス対策をするなら、無料のウイルス対策ソフト「Microsoft Security Essentials」というものがあります。
これは無料ソフトですがメーカーサポートが受けられるので安心して使うことができます。
ウイルス対策ソフトはパソコン1台に対して、1つしか入れてはいけません。

2つ以上入れると、ウイルス対策ソフト同士がケンカをしてしまうからです。
また、ウイルス対策ソフトは1週間に1回アップデートを行うことが必要です。
なぜなら、ウイルスは日々進化をして私たちを狙っています。
だから、頻繁にウイルス対策ソフトのアップデートを行うことでパソコンの強度をしっかりしておくことが大切です。

1247・レポート-82

「パソコンのセキュリティとその対策について」

 私は普段パソコンを使うことが少なく、関心をもっていませんでした。

ですがこの講義の授業を通してパソコンへの苦手意識が薄まったように思われます。

そしてパソコンのセキュリティの大事さも学ぶことができました。
パソコンを使っていく上で危険なことがたくさんあり、詐欺に遭う人も多いと知りました。

詐欺にもフィッシング詐欺やワンクリック詐欺といった種類のものがあります。

フィッシング詐欺は偽ホームページにアクセスさせ不正に個人情報を入手される詐欺です。

ワンクリック詐欺は一方的に会員登録をさせられ、多額の料金を請求させられます。

どちらもとても陰湿で巧妙な手口です。その他にも不正送金といった詐欺があります。

これらの詐欺に引っかからないようにするには、手口を知ることや利用規則をきちんと読むこと、無料でできるサイトには本当の個人情報を教えないことが大切です。

悪質なウイルスに感染しないように無料のウイルス対策ソフトをインストールすることもできます。

もし詐欺に遭ってしまったとしても、むやみにお金を支払ったり連絡をして電話番号などの個人情報を教えたりしない。
完全に無視することが一番だと学びました。

私は今まで詐欺に遭ったことはなかったのでこのような詐欺があることに驚きました。

そして対処法を知ることができて良かったです。

セキュリティを強化するにはパスワードを作成することができます。
パスワードをつけることで個人情報が守られます。
強いパスワードを作るには普段使っているパスワードを二回入れると良いと授業で教わりました。

私はいつも簡単で覚えやすいパスワードを入力していました。
とても甘いセキュリティだったのだと反省し、今は二回入れてより強いパスワードにしています。

ワードやエクセルにもパスワードをつけることができると知ったのでこれからはロックしていこうと思いました。

この講義を受けてパソコンは便利であると同時にそれを利用した詐欺などもたくさんあるのだとわかりました。
これからもわたしにとってパソコンは必要不可欠なものです。
なのでよりパソコンの仕組みやトラブルの対処法を知る必要があると思いました。

授業で学んだことを活かし、パソコンを上手に使いこなせるようになりたいと思います。

1246・レポート-81

「パソコンの管理とその対策について」

パソコンを使用していく上でウイルス対策として必ずアップデートを行う必要がある。

ウイルス対策のソフトをインストールしていてもアップデートを行っていない場合、そのソフトはインストールされていないのと同じであり、ウイルス感染の危険性が高まる。
 またパソコンにデータを保存する場合は、故障等でデータが消えてしまう場合があるのでUSBメモリにバックアップしておくなどの対策が必要である。

 パソコンの動きが遅く、電源が切れてしまうようなことがあれば故障の手前である可能性が高い。
しかし、単にパソコンの動きが遅いのは故障ではなくメンテナンス不足である可能性が高い。

 パソコンの故障の原因としてコンセントにささった状態でそのままにしているという行為が挙げられるが、これはバッテリーが弱くなり故障につながる。
使っている間はコンセントから抜き、充電は限りなくゼロになってから行うなどが効果的である。

また、パソコンは毎回シャットダウンするのではなく、スリープにし、シャットダウンの回数を減らすこともパソコンには優しい。
パソコンをスムーズな動きにするためには、メモリの消費を少なくすることやメモリを増設するなどの方法が挙げられる。

 パソコンには常駐ソフトというパソコンを立ち上げると同時に起動し、すぐに使える状態で待機しているソフトが存在する。
この常駐ソフトが20~30個以上になると起動に時間がかかる、アプリケーションの動きが不安定になる、フリーズしているような動きをするなどの不具合が起こる原因となる。

この場合「スタートアップチェッカー」という常駐ソフトを無効にするソフトを使用すると解決する。

 パソコンの動きをさらに高速にするには「READY BOOST」という処理速度を上げるソフトをインストール方法がある。
また、視覚効果を停止すると高速に動き、最も効果的な方法である。

「Crystal Diskinfo」というパソコンの健康状態をチェックするソフトを使いパソコンの温度や健康状態を知ることも重要である。
パソコンを使っていく上では、さまざまな注意点があるが、きちんとメンテナンスを行い正しく使うことが故障を避け、長く使うためのコツであると感じた。


1245・レポート-80

「Windowsのトラブルと、その対策」

 Windowsでは、さまざまな問題が起こる。
ハードウェアの構成、インストールしてあるソフトウェア、ユーザーの操作間違いなどでキリがないほどエラーは起こるのだ。

 例えば、起動時、エラーメッセージが出て動かなくなった場合の原因とは何か。
 これは、起動前のことになるのでPCのソフトウェアのか物理的な問題と考える。多くは、起動するシステムが見つからない場合に発生するのだ。

 対策としては、フロッピーディスクが挿入されたままか確認し、入っていたらそれを取り出し再起動などというやり方がある。
 青い画面(ブルースクリーン)がでて動かなくなった場合の原因とは何か。

 この要因はさまざまで、どれか一つを特定するのは難しい。Windowsを起動中に発生するため、Windows自体が壊れたか、Windowsが管理するハードウェアのトラブルで動かなくなったということが多いため、このエラーが出る場合はかなり致命的と言えるのだ。

 対策としては、再起動させWindowsをセーフモードで起動させる。一度、セーフモードで起動させればある程度の復旧を行ってくれるのだ。万が一を考えて、しっかりバックアップを取っておくのが大切だ。

 この作業を行って再起動をしてもまだエラーが出る場合は、XPであればシステムの復元があるのでそれを使って通常起動できた状態にまで復帰させる。
新しいソフトを入れた場合は、そのソフトをアンインストール、新しいディバイスの場合はディバイスの削除を行うのだ。

 この授業で教わったことを振り返ってみたり、調べてみたりして、いつコンピュータのトラブルが発生するかわからないし、一人では原因を突き止めるのは難しいのでこわいなと思った。
なので、トラブルが起こったときは焦らず、とりあえず冷静に対処できるようにだけでもなっておこうと思ったのだ。

1244・レポート-79

「パソコンのセキュリティーと、その対策について」

新しいパソコンを購入したらまずは、セキュリティーの対策が必要です。そこで3つの大事な対策があります。
・ファイアーウォールを常に有効にすること
・WindowsUpdateでパソコンを最新の状態に保つこと
・ウイルス対策ソフトでウイルスへの感染やスパイウェアの侵入を防ぐこと

最新状態を保つことによって、すでに判明しているパソコンの脆弱性、ウイルスにねらわれやすい弱点などが補修されて、より安全な状態になります。

そして、スパイウェアーというのは、知らないうちにパソコンの中に侵入して、勝手に個人情報を収集したり、ポップアップ広告を表示させたり、パソコンに障害を引き起こしたりする、迷惑なソフトウェアです。

パソコンのセキュリティー対策を行っていないと非常に簡単にウイルスに感染、及び発病をしてしまうことがあります。
セキュリティ対策を行った場合と比較して大きな被害を受けてしまいます。
他に、他人にクレジットカードの情報を盗まれて買い物をされ自分に高額な請求がくることもあります。
自分のパソコンを踏み台にして他のコンピュータに攻撃をかけられ、攻撃をかけられた企業や個人から損害賠償を求められます。
セキュリティーの具体的な対策方法は、少なくとも決まったサイトに月に一度はアクセスし、常に最新のOSセキュリティ対策を行うことであります。

あとは、インターネット・エクスプローラとOffice製品を最新版にすることです。
私は、パソコンをあまり使わなくて、セキュリティーのこととか何も気にせず使用してしまっていたけど一歩間違えるとこんな大きな被害にあったりするのを詳しくしれてよかったと思います。

パソコンを放置することが多いのでそれもどんどん最新版にアップデートしなければ、そこから故障につながったりするので、気を付けなければいけないと思いました。

パソコンの中にはたくさんのソフトがあってすごく似せたものとかもあってそこに騙されることが本当にこわいと思いました。
こんな被害が増えると、悪用できないパソコンができたらいいなと思いました。

1243・レポート-78

「パソコンの管理と、その対策について」

・パソコンの管理について。
パソコンを長期間起動せずにいると、ロゴ画面が出てこないOS画面が表示されない、といった起動の障害が起きる事がある。前回で最後にパソコンを使った時はちゃんと動いていて、それから特に何もしていなかったのになぜ起動しなくなったのか?
この原因について一番考えられるのは、PC本体の保存状態が影響していた可能性が高い。
パソコン本体にはケースファンや電源ファンの通気口、ケーブル差込口の隙間など、空気が出入りする穴が割りと数多くある。ここから埃や小さなごみ、虫、カビ、花粉、そして湿気が入り込み、徐々に内部に充満していく。
しばらく使わなくなったパソコンにカバーをかけずに長期間放置していると、外部から少しずつ侵入していく異物が充満していき内部パーツの稼動に支障が出る場合があるため、保管をする場所はしっかりと選ぶ必要がある。


【保管方法】
パソコンを購入した時のダンボール箱に発泡スチロールにはめ込んで収納してしまっておくと、衝撃も緩和できるので収納に適している。
隙間から異物が入り込むのを防ぐために、カバーも必ずかけておく。


【PCが弱い場所】
•部屋の中で日光が当たりやすく日中気温も熱しやすい場所
•エアコン、ストーブ、ヒーター、冷蔵庫の側など高温・低温になりやすい位置
•また湿度の高い所や強力な電磁波を浴びやすいところ
上記のように機械に弱い場所に配置されるのは特に避ける。
だが、保管が万全であってもゆっくりとしたペースで部品が老朽化したり内部に少しずつ湿気が充満していつかは故障してしまう事もあるので、時々は電源を入れて動かしておいた方が良い。


・高速化について
ある程度長くPCを使っていくうちに、次第にアクセスがやたらと遅くなって最初の頃に比べて読み込みに時間が掛かるようになっていく場合がある。
アプリケーションソフトウェアや拡張子ファイルが増えていく事も理由の一つなのだが、もう一つの原因として、ディスクの書き込み領域の[セクタ]という部分に、データがまばらに書き込まれていく『断片化』という現象が起きている、という要素がある。
セクタのあちこちの箇所にデータの一部がそれぞれ保存されてしまい、引き出しの整理がされていないような乱雑な状況になっているためにこれらのアクセスが遅い状態になってしまう。


【ディスクデフラグツール】
Windowsパソコンでこの断片化を解消するには、OSのオプションのディスクデフラグツールという機能を使う。
1.コンピューター⇒Cドライブ(または各記憶装置やパーティション)のアイコンを選択して、プロパティをクリック。
2.プロパティ画面を開いたら、[ツール]タブの[最適化する]のボタンを押す。
3.『ディスク デフラグツール』の画面が開いたら、対象のハードディスクを一覧から選択して、[ディスクの最適化]ボタンを押す。

以上先生のブログを通してパソコンについて知っていくうちに、パソコンは長く使っていくものなので、このような知識を知っておくことは大事だなと思った。
また、これにより、より良いパソコンの使用ができるので良かった。

1242・レポート-77

「自分の身は自分で守れ!!!」

私はパソコンのセキュリティ化についてレポートしたいと思います。
私は、もし紛失した時に中身を他人に見られないようにするため。と、連絡先に入っている情報が漏れないようにするために、iphone では画面ロックをしています。

しかし、パソコンはずっと家においているものだし、危険性はないだろうと、かなりオープンな状態です。

携帯でもパソコンでも、なにかとパスワードを決めたりしないといけないが、私は何個も作ると覚えられないため、すべて同じパスワードで、すごく簡単なパスワードにしています。

今回、講義で学んだ「パスワードチェック」で自分のパスワードの強さを調べてみた。
すると、「弱い」とでた。
こんな弱いパスワードを全てのパスワードにしていたなんて、今思うとすごくバカだったなと思います。

講義で学んだ、手っ取り早くパスワードを強くする方法は、『同じパスワードを二回いれる』こと。

また、私みたいに、何個も作ると覚えられない!という人には、ID Manager というアプリで自分の複数のパスワードを管理してくれます。

管理してくれると、こちら側としても、それによってパスワードを変えることができ、より強いセキュリティ化ができる。

また、エクセルやワードで大事な資料をつくっているとき、USBメモリを紛失してしまって、第三者に漏えいされないように、読み取りパスワードというものを設定しておくほうがよい。

やり方は、名前をつけて保存→ツール全般オプション→パスワード記入 と簡単に暗号化できる。
しかし、これは暗号化しただけであって、第三者には、このデータの存在は分かってしまうので、削除される危険性もある。
その時のために、「隠しファイル」という存在自体分からなくできるものがある。やり方は、ファイルを右クリック→ファイルのプロパティ→隠しファイルのチェックボックスにチェックをつける。

このように、自分で作ったデータなども、いつどこで漏れるか分からない。という危険性を考えて、自分でしっかりデータを守ることが大切だ。

パソコンや携帯を使う上にあたって、いろいろな危険性がでてくる。
例えば、フィッシング詐欺やワンクリック詐欺。自分では絶対に情報を漏らさないという意識はあっても、どこかで漏れている危険性があるかもしれない。ということも考えて、自分のパソコン、携帯などはしっかりセキュリティ化し、自分の身は自分で守るべきだ。

1241・レポート-76

「パソコンのセキュリティと、その対策について」

 今回の課題で、私はパソコンのセキュリティとその対策についてまとめたい。

 まず、この授業で習ったことは、「ハードディスクは必ず壊れる」ということである。
今までたくさんの情報を保存してきたハードディスクが壊れてしまうということは、学校の課題や、仕事をする上でとても重大な問題である。
それを防止するために、保存するときは、パソコンの中のハードディスクだけではなく、USBメモリや、外付けハードディスク、CD、DVD、そしてフリーソフト(Drop box、Googleドライブ、One driveなど)にバックアップしておけば良いだろう。

 また、重要な情報(企業秘密等)をパソコンに残すときは、ハードディスクに直接保存するだけではなく、自分でUSBメモリーにパスワードを設定し、パスワードを入れなければファイルを開くことのできない、セキュリティロック対応のUSBメモリー(Picodriveなど)を使うことが有効である。
他にも、iTunesのメモリーも、iTunesだけでは消えてしまう場合があるかもしれないので、ハードディスクにバックアップしておくとより安心である。


 次に、パスワードについてである。

 セキュリティのためだといって、パスワードを設定していても、そのパスワードが簡単なものであったり、すぐにたどり着いてしまいそうなものでは意味がなくなってしまう。
そのため、パスワードは長く、わかりにくいものにしなければならない。
自分のパスワードのレベルを確認するため、まずパスワードチェックを行ってみる。
そして、そのパスワードのレベルが高ければそのままでもよいがレベルが低ければ、そのレベルを上げなければならない。

 新たなパスワードを自分で考えるのが面倒であれば、パスワード作成サイトで自動作成すれば良い。
難しいパスワードを作る一番簡単な方法は、元々登録していたパスワードを二回繰り返すことである。

 他に私たちが簡単に実行できるセキュリティの対策は、word、excelファイルの暗号化である。
word、excelは、私たちが学校の課題や、書類をまとめたりするときに頻繁に利用するソフトの一つである。

 これらの情報も、パソコンの中にそのまま保存するだけでは、簡単にコピーすることができるので、情報が漏洩してしまうという恐れがある。

そのようなことから大切な情報を守るため、word、excelのファイルそのものを暗号化することが大変有効である。


2014年8月1日金曜日

1240・レポート-75

「 パソコンのセキュリティと、その対策について 」

 今や、誰でも簡単にインターネットに接続し、さまざまなオンラインでコンテンツを使用する機会が増えています。
それと同時に、多くの危険とも常に隣り合わせです。その中で、自分自身で安全にインターネットを使用するためにセキュリティ対策が必要です。

フィッシンング詐欺やワンクリック詐欺、不正送金やメールにウイルスを添付して送りつけるなど、たくさんの詐欺や不正行為が行なわれています。
その中で対策の1つとして、OSやインストールされているソフトウェアには最新の更新プログラムを適用して、脆弱性を解消すること。他には、ウイルス対策ソフトを導入しウイルス定義ファイルを最新に保つことで、ウイルスの侵入阻止や、侵入してしまったウイルスを駆除することが出来ます。ソフトウェアを常に最新の状態にアップデートすることはとても重要なことです。

 次に、データを守るために暗号化をすることも簡単に行なえるセキュリティ対策です。
大変よく使われるソフトである、ワードやエクセルにもパスワードを設定することが出来るので、重要なファイルにはパスワードを設定すると安全性が上がります。

その他にUSBメモリも暗号化することが出来ます。
そして、そのUSBを使ってパソコン自体をロックすることも出来ます。普段使用するUSBを登録しておくことで、他のUSBを差し込んだ時にロックがかかるような設定にすることも出来ます。
その際はUSBの紛失に備えて複数のUSBを登録しておくと便利です。パソコンのデータを削除する時も、普通に削除するだけでは完全には削除されません。そんな時は完全に削除を行なってくれるソフトがあるのでそれを利用することで抹消することが出来ます。

 本当に身近な存在であるインターネットでは、自分自身で安全に使用しなければいけません。そのためには、インターネットに潜んでいる危険を知り、今回のレポートに書いたものの他にも、きちんと多くのセキュリティ対策について知って理解して実行することが大切です。

1239・レポート-74

「パソコンのセキュリティ」

 パソコンのセキュリティについてです。

今のインターネット社会にはウイルスがつきものです。
そのウイルス対策として、無料のウイルス対策ソフト(Microsoft Security Essentials)をインストールし、ウイルスからパソコン守ることが重要です。
このソフトは、ウイルス対策ソフトの期限が切れている人、あるいは期限が分からない人、ウイルス対策ソフトが入っていない人を対象としています。

また、ウイルス対策ソフトをインストールしていても、アップデートをしていないと、賞味期限が切れているのと一緒で入っていないも同然です。

もし、自分のパソコンのソフトウェア製品のバージョンが最新であるかを確認したい場合は、バージョンチェッカ(MyJVN)という簡易に検索できるソフトもあります。

ウイルスに感染しているかどうかを知りたい場合は、通常インストールされているウイルス対策ソフトでスキャンし、もしウイルスに感染していた時は対処方法として、Microsoft Safety Scannerという無料で検出、駆除するソフトを使います。

しかし、このソフトは、リアルタイムの保護を実行するウイルス対策ソフトウェアプログラムの代わりに使用することはできません。
また、最新のマルウェア対策定義を使用してスキャンを実行するにはもう一度ダウンロードして実行しなければなりません。
毎回最新版をダウンロードし、実行することが重要です。

また、最近のウイルスは、「ウイルスに感染している」「ハードディスク内にエラーが見つかりました」といった偽の警告を表示してきます。しかしこれは、解決策としての有償版製品購入を迫り、おとしいれるといった悪い手口なので注意が必要です。

以上から、見覚えのないメールを開いたり、いかにも怪しいサイトには入らないことは当たり前として、パソコンがウイルスに侵される前に、ウイルス対策用のアプリをインストールし、定期的にしっかりとアップデートをすることが大切です。

1238・レポート-73


 パソコンの管理とその対策についてまとめてみようと思う。

パソコンは使っていくうちにだんだんと遅くなっていく。
しかしこれはパソコンを使っているとどうしても起こる現象である。
自動車でも車検があるようにパソコンにも検査が必要で、放置したままにすると故障、最悪の場合、動かなくなることもある。

このような時に使えるソフトが、「クリーナーソフト」と呼ばれるもので1クリックによりパソコンを診断し、無駄なレジストリエントリやハードディスクの問題点を検出、修復、最適化する。
そして、さらに高速化させる方法としてデスクトップの整理も手段の一つとして数えられる。

デスクトップの上がアイコンでいっぱいになると、アイコンを表示するためメモリーを消費するのでパソコンの動きが遅くなる。
これを解決するにはDock型ランチャというソフトを利用し解決するのである。

そしてほかに高速化する手段として、USBメモリーでパソコンの処理速度を上げることができる方法もあり、あとはパソコンの視覚効果でかなりメモリーを消費しているということで、この視覚効果を停止することでかなり高速に使うことができるのである。

これまでに紹介した方法を利用するとパソコンがサクサクと使えて、使う人にとっても遅いとイライラすることもないし、パソコンにとってもかなりいい状態であり、メンテナンスや高速化するための作業などなかなかやろうという気にもならないし、だからといって勝手に自動的にされるものではないのだからいつかはしなければならない。

しかしその少しの手間をするのとしないのではパソコンの寿命も大きく変わってくる。
以前まではあまり重要と思っていなかったパソコンの管理であるが、この授業をうけてからパソコンの管理の重要さ、というのを改めてよく実感した。これからパソコンを使う機会というのは今よりも絶対に増えていくと思うので、そこで完璧に使いこなせるように授業で得た知識や、情報、使い方などをもっともっと活かせるように、実践できるように、もっとパソコンを使うことを今よりもさらに増やそうと思う。

1237・レポート-72

「パソコンのセキュリティと、その対策について」

パソコンのセキュリティと、その対策について書きます。パソコンのセキュリティ対策を行っていないと、簡単にウイルスに感染してしまったり、他人にクレジットカードの情報を盗まれて買い物をされ、身に覚えもないのに高額な請求がきてしまったりします。

ウイルス対策ソフトを導入していても、感染することはあります。
それは、ウイルス対策ソフトの設定不備やウイルスパターンファイルを常に最新のものをダウンロードしていないのが原因です。

最近はインターネットに接続しているパソコンに無差別で感染行為を行うウイルスも出現しており、怪しいメールや危ないサイトを見ていなくてもいつの間にかウイルスに感染していたということも少なくありません。

 対策として、ソフトの開発者は、セキュリティホールがないように十分にテストして開発していますが、人間が行う作業では完璧にするということは難しいです。
製品の開発後に、次々とセキュリティホールが発見され、WEB上で対策方法などが公開されていますが、初心者がこれをみても分かりにくいです。

ですが、WINDOWS UPDATEで「製品の更新」をクリックし、重要な更新を全てインストールし、常に最新のOSセキュリティ対策を行うことです。

マイクロソフトは7月にセキュリティ情報を公開しており、月例のセキュリティ更新プログラムの優先順位を決定する手助けとなる情報も提供されています。

そして、インターネット接続を行っている環境のパソコンでは、ウイルス対策ソフトの導入は必須です。
常に最新の状態にしておくように心がけ、こまめにウイルスチェックをして駆除しておく必要があります。

そして、インターネット常時接続の場合、ルーターの導入も必須です。
自分のパソコンのセキュリティに関する設定が適切に成っているか、セキュリティ診断でチェックしておくことも大切です。
怪しいページを見ないようにし、身に覚えのない料金請求はなにもせず、ほっておくようにし、こまめにアップデートするようにして、パソコンを健康な状態しておくことが大切だと思います。

1236・レポート-71

「PCのセキュリティ対策」

 現代において、PCを使うのが当たり前の時代になりました。
ネット一つで買い物をすることができたり、情報を互いに供用し合うことができたり便利なことが多いです。 

 しかしその反面、近年ウィルスによるネット被害が増えつつあります。
 まず一つ目がフィッシング詐欺というものです。これは銀行等の企業を装ってメールを送り、メールの受信者に実在する企業の偽ホームページにアクセスさせ、そのページにおいてクレジットカード番号やID、パスワード等を入力させるなどをして、個人情報を盗み取るという手口です。

このような身に覚えにないメールなどは安易に開いたり、むやみに情報を流さないことが対策となっています。

 二つ目がワンクリック詐欺です。
パソコンや携帯電話、スマートフォンを使いインターネットに接続し、サイトを閲覧していたら、年齢確認証を求められクリックすると、無意識のうちに会員登録となり、高額な料金を請求されるといったことです。
この対策方法としていくつか挙げられます。まず、安易にクリックをしないことです。
また未成年者がいる場合にはフィルタリングソフトの利用をするのも大切です。

 またボットによる被害も拡大しています。
ボットとは悪意を持った攻撃者が、インターネットを通じて他人のコンピューターを外部から遠隔操作することを目的に作られたプログラムです。
ボットに感染してしまうと、PCが遠隔操作されてしまい、写真や連絡先を閲覧することができたり、メールを勝手に送信したりすることができます。

対策方法は、まずソフトウェアの脆弱性を放置しないことです。
またウィルス対策ソフトを最新のものに常にし、添付されたファイルをよく確認し安易に開かないことです。

 私もこの授業で学ぶまで、セキュリティのことなどを他人事のように思っていましたが、いつ被害をうけてしまってもおかしくないのだなということを感じました。
PCのセキュリティが最新のものになっているのかをきちんと確認して安易に情報を流したりしないようにしようと心がけます。

1235・レポート-70

「パソコンのセキュリティと、その対策について」

パソコンは、安全なように思える。
私自身、パソコンを起動する際にパスワードを付けていれば、それ以外は何もしなくても安全だと思っていた。
しかし、パソコンはセキュリティ対策がしっかりしていなければ、あらゆる方向から危険が迫って来る。
さらに一度インターネット上に流れた情報は、当事者が消しても第三者によって永久的に残る。そのため、対策をとることが重要である。また、セキュリティは常に最新の状態でなければ、最大限の効果を発揮しない。

セキュリティ対策には様々な方法が挙げられる。

セキュリティ対策ソフトを入れることはひとつの手だが、今回はそれ以外の方法について考えてみたい。
① パスワードの強化
 パスワードを設定すると安心してしまうが、簡単なパスワードだとすぐに解読できてしまう。強いパスワードを作る簡単な方法の一つは、同じパスワードを繰り返すことである。
② ファイルの暗号化
 パソコンを他人と共有するときは多くある。その際ファイルを暗号化することで、見られたくない情報を守ることができる。ファイルの暗号化ソフトとしては、EDがある。Eの文字の上に暗号化したいファイルをドラッグすることで暗号化し、Dの文字の上に暗号化したファイルをドラッグすると暗号解除できる。簡単で強固なソフトである。
③ 必要最低限の個人情報
 無料サイトにむやみやたらに個人情報を登録してしまうと、そこから様々な情報が行き渡ってしまい、取り返しのつかないことになる。そのため登録の際には、偽名の使用、さらに偽の住所や電話番号を使用するのも手である。しかし、通信販売で商品を購入する時には正確な情報が必要となるため、登録前にしっかりと自分で安全かどうかの確認をすることも重要である。

 上記以外にもUSBメモリの対策も必要となる。USBメモリはデータの持ち出しが便利な分、紛失しやすい。重要なデータが入っていることも多い。パスワード機能付きのUSBメモリの購入や、USBメモリ内のファイルの暗号化をすることで、第三者からのアクセスを防ぐことができる。


1234・レポート-69

「パソコンのセキュリティと、その対策について」

 この授業でパソコンについて様々なことを学んだ。

そのなかでも特に自分がこの先もパソコンを使用し続ける上で最も重要だと思うパソコンのセキュリティとその対策についてまとめていこうと思う。

パソコンのセキュリティ対策として最も一般的なのはウイルス対策ソフトを使用することだ。
しかし、ただソフトを入れているだけでは意味はなく、アップデートした最新のバージョンであることが重要である。

また、ホームページのウイルスを事前にチェックしてくれるSiteAdvisorのような無料ソフトもあるのでこれを活用すると安心してサイト閲覧ができる。

一見便利なcookie(ログインIDとパスワードを保存して、次から入力の省くことができる機能)もセキュリティ上は問題があるし、ウイルスによってはcookieを抜き取って不正ログインするものもある。
便利さに頼り、セキュリティ対策を怠ってはいけない。

今日では「偽セキュリティ対策ソフト型ウイルス」という、「ウイルスに感染している」などの偽の警告を表示し解決策として有償版製品の購入を進めてくるものもある。
そのため、警告などの突然画面に現れる表示には落ち着いて対応する気持ちも必要だと思う。上記のようなウイルスには無料の駆除ソフトもあるので、問題があればそれを使用して駆除していくとよい。

また今日では
・フィッシング詐欺 実在する企業を装い、偽のホームページにアクセスさせ不正に個人情報を入手する行為
・ワンクリック詐欺 サイトを閲覧していたら年齢認証を求められ、クリックしたら一方的に登録され高額な料金の請求を受ける。
・不正送金     ネットバンクの不正アクセスで、正規利用者の口座から勝手にお金を引き出す。
・ボット      パソコンを遠隔操作され、気づかぬうちに犯罪の被害者から加害者になる。
といった詐欺もインターネット上で普及している。

自らが被害者、また加害者にならないために自らのパソコンの使用態度を見直し、危険はすぐそばに潜んでいることを意識していくことが大切だと思う。

以上の点からパソコンのセキュリティとその対策のために重要なのは
1.ソフトウェア等のアップデートは必ず行うこと
2.突然画面に警告表示がでても落ち着いて対応すること
3.ウイルスや詐欺は身近にあることを意識すること
の3点であると考えた。