私は最近WINDOWS 8にパソコンを買い替えたという事もあり、きちんと理解して使用しようと思い、「③ WINDOWSのトラブルと、その対策について」を選び調べました。
Windows Updateは、Windows OSなどの脆弱性や不具合を解消する修正プログラムを適用するのに非常に便利なサービスで、自動更新も含めると、ほとんどのユーザーが利用し、推奨されています。
しかし突如としてWindows Updateが、8桁の16進数のエラーを表示して、修正プログラムの検出や適用に失敗することがあります。
マイクロソフトのサポート・オンラインにある「Windows Update サポート ページ」には、エラー・コードとその対処方法を記したサポート技術情報へのリンクが掲載されていますが、エラー・コードから原因を究明し、不具合を解消するのは難しい作業です。
こうしたエラーの原因を特定して修復する診断ツール(Fix it)がマイクロソフトから提供されています。Windows Update関連のファイルが壊れたなどの原因により、Windows Updateが正常に起動しないような不具合は、このFix itを実行することで自動的に検出、修復できる可能性があります。
ウィザードの[トラブルシューティング レポート]ぺージの画面で、不具合の詳細を確認できます。
ここでは、Windows Updateのコンポーネントに修復が必要な問題が検出されたことが分かります。
私はほぼ毎日パソコンを使用していますが、やはり数年経つと動きが遅くなったり、勝手にパソコンが起動されるなど様々なトラブルに悩まされてきました。
今思えばパソコンに対する知識があまり無かったのと同時に、壊れることは仕方がないと思っていました。
しかし今回WINDOWSのトラブルについて勉強し、不具合を解消する方法やエラーが起きた時の対処法などを学んだのでこれからは、パソコンが壊れやすくならない為にもきちんと管理をし定期的な検査も怠らない様にしなければならないと思いました。