2014年7月31日木曜日

1222・レポート-57

パソコンの管理と、その対策について(メンテナンス・定期検査・高速化など)

 パソコンを使っているとき、起動が遅かったりなかなかダウンロードできなかったりすることがあります。
それは、作業をする上で、とても時間、労力が無駄になり、ストレスも感じます。
しかし、それをパソコンを買い替えずに改善する方法がたくさんあるということを知りました。

 パソコンを高速化するポイントに、 
①エラーチェック 
②ディスククリーンアップ 
③ディスクデフラグがあります。

①エラーチェックとは、ドライブのエラーをチェックすることで、コンピュータに発生するある種の問題を解決できること。

②ディスククリーンアップとはその名の通り、ハード ディスク上の不必要なファイル数を減らし、空き領域を増やしてコンピュータの実行速度を上げる場合、ディスク クリーンアップを使用すくこと。
一時ファイルが削除されてごみ箱が空になり、必要なくなった各種のシステム ファイルとその他のアイテムが削除される。

③ディスクデフラグとは、ディスク デフラグ ツールを使用すると、断片化されたデータが再配置され、ハード ディスクがより効率的に機断片化が発生すると、ハード ディスクで余分な作業が増え、コンピュータの処理が遅くなる原因になる。
データの量にもよるが、5~6時間かかり、寝る前に開始し、起きたときに終わっているのを確認、シャットダウンしなければならない。

この3つのことを行うだけで、パソコンが格段に早く起動することを知りました。
家で②のディスククリーンアップのみですが行ったところ、インターネットの接続が早くなり、感動しました。

週に1回①と②、月に1回③を行うと先生のように10年以上同じパソコンを使えるとブログに書いていらっしゃったので私もこの頻度続けようと思いました。

定期的なメンテナンス次第でパソコンの持ちが違ってくるのをこれから実感していこうと思いました。

先生のブログはパソコンのことだけでなく、資格や就職のことも書いているのでとても勉強になります。これからも更新楽しみにしています。

ありがとうございました。