2014年7月31日木曜日

1221・レポート-56

私の家のパソコンはよく動きがおそくなります。動きが遅くなるのは、容量が増えていくことが原因であることは知っていたので、消せるものは消していました。
ですが、自分で消すにしてもパソコンに詳しくないので「消していいもの」と「消してはいけないもの」の区別がつかないのでなかなか消せません。
それに、自分で判断して消していくには量が多いので結局放置していました。

そんなときにパソコンの高速化についての授業があり、とても便利なソフトがいろいろ存在していることを知りました。
まず私はパソコンに関して全然知識のないど素人です。
なので授業で出てきた“レジストリ”という単語の意味がわかりませんでした。
レジストリとは簡単にいうとパソコンのゴミが蓄積したものだそうです。一度使用したアプリなどは削除してもゴミとしてどうしても残ってしまいます。なので、パソコンも使用期間が長ければ長いほど肥大化します。

そうなるとどんどんとパソコンの動きが遅くなるのです。
そこで、便利なソフトが「CCcleaner」(sekidas:89)です。このソフトはレジストリをメンテナンスするソフトです。このソフトを使うことによって、パソコン内が掃除されるそうです。
パソコン内にある不要なレジストリを検出してけすことが出来る無料のソフト(sekidas:
662)や不要なアプリを検出するソフト(sekidas:621)、先生が授業中にお勧めしていたパソコンの動きをはやくするソフト(sekidas:211)などとても便利なソフトがあります。
私はそんな便利なソフトがあることをこの授業をうけるまで知りもしませんでした。

素人の私でも簡単にできるので、誰にでもできることだと思います。
パソコンのケアは確かにどうやってすればいいものかわかりません。なので、放置しがちです。ですが、ソフトをダウンロードして簡単にパソコンのケアが出来ることを知ったのでこれからは活用していきたいです。
高速化すること以外にも、パソコンはメンテナンスをして良い状態に保つことでより長くパソコンを使えます。なので、自分で出来ることはやろうと思います。