パソコンの管理とその対策についてまとめてみようと思う。
パソコンは使っていくうちにだんだんと遅くなっていく。
しかしこれはパソコンを使っているとどうしても起こる現象である。
自動車でも車検があるようにパソコンにも検査が必要で、放置したままにすると故障、最悪の場合、動かなくなることもある。
このような時に使えるソフトが、「クリーナーソフト」と呼ばれるもので1クリックによりパソコンを診断し、無駄なレジストリエントリやハードディスクの問題点を検出、修復、最適化する。
そして、さらに高速化させる方法としてデスクトップの整理も手段の一つとして数えられる。
デスクトップの上がアイコンでいっぱいになると、アイコンを表示するためメモリーを消費するのでパソコンの動きが遅くなる。
これを解決するにはDock型ランチャというソフトを利用し解決するのである。
そしてほかに高速化する手段として、USBメモリーでパソコンの処理速度を上げることができる方法もあり、あとはパソコンの視覚効果でかなりメモリーを消費しているということで、この視覚効果を停止することでかなり高速に使うことができるのである。
これまでに紹介した方法を利用するとパソコンがサクサクと使えて、使う人にとっても遅いとイライラすることもないし、パソコンにとってもかなりいい状態であり、メンテナンスや高速化するための作業などなかなかやろうという気にもならないし、だからといって勝手に自動的にされるものではないのだからいつかはしなければならない。
しかしその少しの手間をするのとしないのではパソコンの寿命も大きく変わってくる。
以前まではあまり重要と思っていなかったパソコンの管理であるが、この授業をうけてからパソコンの管理の重要さ、というのを改めてよく実感した。これからパソコンを使う機会というのは今よりも絶対に増えていくと思うので、そこで完璧に使いこなせるように授業で得た知識や、情報、使い方などをもっともっと活かせるように、実践できるように、もっとパソコンを使うことを今よりもさらに増やそうと思う。