2015年5月27日水曜日

1457・事例-1

私は今まで、パソコンはwordやexcelをレポートの為に使ったり動画を見る目的で利用していました。

私の家のパソコンは、動きが遅かったり、止まってしまったり少し困る部分がありました。あまりに動かないことが多いのでパソコンの寿命なのだと思っていました。

しかし、この授業でパソコンが遅くなるのは寿命ではなく様々な理由があることが分かりました。

また改善方法や高速化することのできる方法を学ぶこともできました。

パソコンが遅くなる理由として以下の原因がありました。
常駐ソフトが増える
スパイウェアが増える
システムエラーが増える
破損したファイルが増える
ファイルの断片化が増える
デスクトップに不要なアイコンが増える
ソフトウェアに対してメモリの容量が不足

これだけ多くの原因があればパソコンの動作も鈍ってしまうということに納得せざるを得ませんでした。

パソコン画面の右下のアイコンに「常駐ソフト」というものがあります。
アプリケーションをインストールすると自動的にインストールされてしまうソフトです。(78)

常駐ソフトが増えると
・利用できるメモリが少なくなる
・アプリの動きが遅くなる
などパソコンを使うに当たって非常に不便を感じてしまいます。

そこで、スタートアップチェッカーというアプリが役に立つということが分かりました。
このアプリは不必要なアプリを止めることができます。
しかし、何でも止めていい訳ではありません。ウイルス対策ソフトや日本語入力ソフトなど必要なものは止めてしまうとパソコンを使う時に困ります。(87)

今後、パソコンを使うときはスタートアップチェッカーでアプリを使用し、パソコンの中を整理して使いたいです。

また授業で教わったパソコンの高速化テクニックである
常駐ソフトの管理と停止
スパイウェアの削除
メンテナンスの実行
デスクトップの整理

以上の4つを行い、今までより快適にパソコンを利用したいと思います。


参考事例1144-事例76