2015年6月2日火曜日

1462・事例-5


私が今までパソコンを使うといえば、レポートの作成・YouTubeの利用・年賀状作成などです。

大学に入るまでは、調べ物やYouTubeの利用ぐらいで月に数回程度しか使っていませんでした。

高校の時にスマートフォンが普及し始め、私もスマホを使うようになってからパソコンを開いて調べ物をしなくなりました。
大学に入ってからパソコンを使う頻度が増えました。

パソコンを普通に使えるからあたかもパソコンのことを知っているように思えていました。

しかし、大学に入ってからの現在は、自分はパソコンの知識が少ないと気付きました。

探検コンピュータとコンピュータの世界の授業を受けてからパソコンを守らなければいけないと強く再認識しました。

パソコンを使っていると知らない間にウイルスやスパイウエアといった邪魔なものが侵入してきます。
ウイルスはよく聞きパソコンに悪いということは知っていました。
実際どんな悪影響を与えるのかは知りませんでした。

例えば、最近ではゾンビ型ウイルスが猛威をふるっています。
これは、通信設定を書き換えるのでウイルス対策ソフトで消してもPCに誤作動を引き起こします。

このことで暗証番号やパスワードなどといった個人情報を盗まれる危険なものであると分かりました。


今後はパソコンを使わない日でもパソコンのメンテナンスをすることを心がけて使うようにしていきたいと思いました。
パソコンを買い替えるのはお金のかかることです。
なのでメンテナンスでパソコンをウイルスなどから守り長く使えるようにしたいです。

パソコンのことを甘くみてはいけないし、痛い目にいつか実際にあってしまうと思いました。
少しでも知識をいれてパソコンとむきあえば、気持ちよく使えるのだと実感しました。

参考文献
NO.1445