私は今までパソコンの知識など全く無いまま、なんとなく使っていました。
使用方法はWordでのレポート作成やインターネット、YouTubeの閲覧などです。
ほぼ毎日使用しているけれど、この授業を受けるまではパソコンへの危機感は全くありませんでした。
しかし、パソコンは常に危険と隣り合わせで、パソコンは私たち人間がしっかり管理してあげないと、弱く脆いものなのだとわかりました。
ウイルスも存在は知っていたけれど、あんなに身近に潜んでいるもので、すぐに感染してしまうものだとは思っていませんでした。
むしろ、普通に使っていればウイルスとは無縁だと今までの自分は思っていました。
そして、ウイルスがあんなに恐ろしいものだということもこの授業で知りました。
私はウイルスに感染してもパソコンが動かなくなるだけで、治せばすぐ元に戻ると思っていました。
だからとても油断していたし、何も考えていませんでした。
しかし、ランサムウェアはファイルが開かなくなる、プログラムが起動しなくなるだけではありません。
脅迫メッセージが届き、金銭が要求されます。
もっと怖いのが、お金を払ったとしても解除されないということです。
そして、不正とはいえ、メールやウェブサイトから感染するというから驚きました。
そんなものにいつかかってもおかしくない、無防備な状態でいたということがいちばん恐ろしかったです。
だから、この授業で教わったウイルス対策ソフトやセキュリティソフトで教わった通りにメンテナンスしてみました。
すると、自分のパソコンの状態やウイルスに感染しているかどうかが一目でわかり、少し安心しました。
正直、自分のパソコンはウイルスにかかっていてショックだったけど、パソコンの健康状態がわかってよかったです。
パソコン自体も私も強くなった気がしました。
これからは、パソコンを使うたびにパソコンを気にかけ、私自身がパソコンを守っていこうと思いました。
パソコンが好きでパソコンをよく使うからこそしっかりメンテナンスをしないといけないと思いました。
すでにウイルスに感染してしまっていたのですが、そうならないようにちゃんと使おうと思いました。
パソコンは個人情報が漏れやすく危険なものだけど、知識と管理の目を持って心地よく使えるようにしたいです。
そして、これからもっと有益な情報を身につけ、より良い状態で使えるようにしたいです。
【参考文献】
No.119 Microsoft Security Scanner
No.1446 身代金要求型不正プログラム(ランサムウェア)の被害が拡大