2015年6月4日木曜日

1465・事例-7

私は高校生の時に家族にパソコンを買ってもらいました。
高校生の時は、ブログやウォークマンに曲を入れる際にパソコンを使用していました。
しかし、家族が機械音痴だったためパソコンについて聞く人もおらず、知識が浅いままパソコンを使用していました。
そのため、アップデートのことやウイルスについてほとんど知りませんでした。
大学に入ってからは、大学のパソコンを使用していることもあり家のパソコンを開くこともなくなってしまいました。

ウイルスについては、ニュースの個人情報漏洩などで聞いたことがありますが、他人ごとのようでした。
まず、一日に2,000個ものウイルスが発生していることを初めて知り、とても驚きました。
しかも、遠隔操作でカメラから相手の部屋や状況を見られたり、ファイルに勝手に鍵をつけお金を請求したり、とても怖いものが多いなと感じました。

ゾンビ型ウイルスは、パソコンの通信設定を書き換え、ウイルス対策ソフトで駆除した後もパソコンに誤作動を起こさせたり、正規サーバーにアクセスしようとするとサイバー犯罪者が用意した別のサーバーにアクセスさせたり、とても厄介なものだと思いました。

添付ファイルを不用心に開いたりするのも危険だということも学びました。

また、パソコンのアップデートも欠かしてはならないと感じました。
毎月第2水曜日にコントロールパネルからWindows updateを選び、更新プログラムの確認からパソコンのアップデートを行うと学びました。
アプリも完成したものではないため、こまめなアップデートが必要だということを知りました。

この授業を受けて、放置していた家のパソコンをウイルススキャンしたところ、2つのファイルがウイルスに感染しており、削除しました。
そのため、ウイルスセキュリティの大切さをとても感じました。

これからは、アップデートやウイルスセキュリティでのスキャンを細目にし、パソコンをウイルス感染しないようにしたいと考えています。
また、添付ファイルなど少し警戒心を持ってむやみに開かないようにしたいと考えています。

 【参考文献】1445・ゾンビ型ウイルスが猛威
   1448・5/13はアップデートの日