2015年6月5日金曜日

1470・事例-12

大学に入る前、パソコンを使うのは主に無料のネットゲームをしたり、動画を見たり、ウォークマンに音楽を入れたりするためでした。
しかし、大学生になるとその他に調べ物をしたりレポートや課題をするのにwordなどをよく使うようになりました。

家には私個人用のPCと家族用のPCがあるのですが、家族用のPCは動きが遅かったりするのであまり使っておらず、ウイルス感染などが心配でした。
ですが、この授業でPCがウイルスに感染してるともっと変なことが起こると分かり少し安心しました。

また、スマホの電池の減りも早かったので、長持ちさせる方法を知りたいなと思っていました。

このコンピュータの授業を受けて、PCのメンテナンス方法や高速化の方法など知らなかったことを色々知ることができました

PCのメンテナンスは

  1. 常駐ソフトの管理と停止 
  2. スパイウェアの削除
  3. メンテナンスの実行
  4. デスクトップの整理

という順番で必ず順番通りにやるということを初めて知りました。

今までパソコンのメンテナンスのことは全く知らなかったし、やったこともなかったのでやらなければいけないなと思いました。

PCが遅くなる理由として

  1. 常駐ソフトが増える 
  2. スパイウェアが増える
  3. システムエラーが増える
  4. 破損したファイルが増える
  5. ファイルの断片化が増える
  6. デスクトップに不要なアイコンが増える
  7. ソフトウェアに対してメモリの容量が不足


ということがありました。
こんなにたくさんのことが関係しているなんて知らなかったのでとてもびっくりしました。

また常駐ソフトというものがあって、これはいつでも動けるように裏で待機しているので厄介だということを学びました。
この常駐ソフトを管理するのに、スタートアップ・チェッカーというアプリが役立つと分かりました。
このアプリでは本当に不必要な常駐ソフトだけを止めることでPCが気持ちよく使えるようになるんだと思いました。

スマホのバッテリーを長持ちさせる方法も知ることができて本当によかったと思いました
これから気をつけて(活用して)いきたいです。

今後はこの授業で学んだことを生かし、PCを賢く使っていきたいと思います。

私個人用のPCも、家族用のPCもメンテナンスや高速化を定期的にして、なるべく長い期間使えるように気をつけていきたいです。

No,18、No.78、No.87  (他:授業ノート)