2015年6月5日金曜日

1472・事例-14

 私は中学や高校の時からインターネットで動画を見たり、フリーソフトを使って写真を編集したり、よくパソコンを利用していました。

そのためパソコンは使い慣れていると思っていたのですが、この授業で知らないことばかりだったのだと分かりました。

 家のパソコンの動きが遅い時は、古いからか、Wi-Fiの調子が悪いからか、このどちらかだと思っていたので、パソコン本体に問題があるとは思ってもいませんでした。
動かない時は強制終了したり、Wi-Fiのコードを指し直したりしていました。
ですが授業で常駐ソフトの管理と停止、スパイウェアの削除など、その他にもデスクトップの整理もする必要があるのだと知ることができました。

 ウイルスの授業では「興味をひかせる文章や内容でウイルスが仕込まれたサイトのURLをクリックさせウイルスに感染させる」、「プログラムの実行での感染」など、今までやっていたのではないかと思うことが取り上げられていました。

特によくフリーソフトをダウンロードしていたので、家のパソコンは感染していないかと心配になりました。

ウイルスに感染すると、遠隔操作でデータを抜き取られたり、書き換えられたりされ、なおかつそれに気が付くことができないなど、ウイルスの恐ろしさがわかりました。

ウイルスに感染しないために「ソフトウェアを最新状態に」「ウイルス対策ソフトの導入・更新」「添付ファイルを確認する」などの点を頭に置き、パソコンを安全に使いたいです。


 最近は家にあるパソコンに慣れてきて、固まったり突然画面が消えたりしても、いつものことだからとそのままにしていたのですが、それは良くないことなのだと分かりました。

慣れていると思っていても、設定やソフトの削除など難しそうなところは自分で一切触れていなかったので、将来自分だけのパソコンを持った時のために、授業で学んだことから実際にやってみようと思いました。

問題には必ず原因があるので、これからはパソコンのことをよく理解して、正しい方法で利用しようと思います。
家にあるパソコンだけではなく、使用しているスマートフォンも小さなパソコンだと思い、正しく使用しようと思います。

【参考ブログNo】
No.18