2015年6月6日土曜日

1477・事例-19

私はとにかくパソコンが苦手で、大学生になるまでほとんど使ったことがありませんでした。

高校生の頃からは世の中にスマートフォンが普及していったためにパソコンを使わなくてもいろいろなことが出来るようになったので、大学生になってからもレポートの課題がでるときだけ使ってすぐに電源を切ってそのまま1ヶ月開かないことが普通で、使わないから余計にパソコンが嫌いになっていきました。


しかし社会に出ればパソコンの使わない仕事などなく、知識も必要だと思い始めたのがきっかけで、何も知識がないことが恐ろしいことだと思い始めました。


授業で聞く話はほとんどが初めて聞く話で、普段自分が何気なくしていることも間違いだと気づきました。

今まで、携帯電話はアップデートをするようにしていたのですが、パソコンのアップデートは時間がかかるしアップデートをしてもなんのメリットもないと思っていました。

しかしアップデートをしてパソコンを最新の状態にしておかないとウイルスに感染しやすくなるという話を聞いて、授業のときにウイルスに感染したパソコンの動画を見て本当に怖くなったので、私は早速パソコンのアップデートを行いました。

いろんなタイプのウイルスがあることも簡単にパソコンの中にウイルスが入ってくることも初めて知って驚きましたが、自分が気をつけないといけないと思いました。

その他にも、画面が切り替わらない時に何度もクリックしないようにしたり、パソコンを使う度に頻繁に電源をつけたり消したりしないようにしてスリープモードを使うようにする、電波を発しながら充電をしないようにするなど基本的なことから気をつけるようになりました。

自分では気づいていないだけで、ほとんどのパソコンの中には既にウイルスが入り込んでいる可能性が高いと先生がおっしゃっていたので、次は先生から教えてもらったソフトを使ってウイルス感染のチェックをして、さらには予防もしていこうと思います。

まだまだパソコンの知識は少なく、私にとっては難しいことも多くありますがこれからもこの授業で教わったことは自分のパソコンで実行していき、知識を増やしてパソコンを理解し、上手く操作できるようになりたいです。

《参考》630,1448