私の家には全部で4台のパソコンがあり、1台はWindowsで残りの3台はMacです。
その中でのWindowsのパソコンが最も古く、起動や動作が非常に遅いです。
今までは寿命や性能のせいだと諦めていましたが、授業内でパソコンの動作が遅くなる理由として
1.常駐ソフトが増える
2.スパイウェアが増える
3.システムエラーが増える
4.破損したファイルが増える
5.ファイルの断片化が増える
6.デスクトップに不要なアイコンが増える
7.ソフトウェアに対してメモリの容量が不足
など多くの原因が挙げられ、これらの点を改善してゆけば、私の家のパソコンも高速化できるのだと希望が持てました。
これからは、パソコンの健康状態のチェック、メンテナンスを定期的に行おうと思います。
また、Macの3台のうちの1台もかなり古く、以前少し壊れたこともあるのですが、今は普通に使えているというのもあり、MacとWindowsで性能の良し悪しがかなり違うのだと誤解していました。
しかし、実際は対して変わらず、パソコンの利用者数もWindowsの方が多いと聞き、大変驚きました。
そして、授業ではパソコンウイルスについても詳しく習いましたが、ウイルスはどのパソコンにも何かしらいてると聞いて、私の家のパソコンは大丈夫だろうかと心配になりました。
パソコンの性能があがるにつれて、ウイルスも多様化・高性能化しており、Flash Playerの更新に見せかけたウイルスなど、これには十分気をつけなければならないと思いました。
ウイルス感染を避けるためにも、ウイルス対策ソフトの利用、こまめなアップデート、メールアドレスやID、パスワードの使い分けを、今後はきちんとしてゆこうと思います。
また、スマートフォンにウイルス対策ソフトがないことも全く知らなかったので、スマートフォンのあつかいにはくれぐれも気をつけます。
参考No.49 No.1035第15号