2015年6月10日水曜日

1489・事例-27

 パソコンは常に最新のバージョンにアップデートする。

Windowsは、毎月第二水曜日に行われる。

パソコンの動きが遅くなる理由として①常駐ソフトが増える②スパイウェアが増える③システムエラーが増える④破損したファイルが増える⑤ファイルの断片化が増える⑥デスクトップに不要なアイコンが増える⑦ソフトウェアに対してメモリの容量が不足があるので反対のことを行えばパソコンはよみがえる。

 パソコンの高速化テクニックとしては①常駐ソフトの管理と停止②スパイウェアの消去③メンテナンスの実行④デスクトップの整理⑤USBメモリの活用⑥パフォーマンスオプションの変更⑦メモリの増設をするとよいが④まででも充分良い、メモリの増設は合計4GB以上が望ましい。
 メンテナンスの仕方①エラーチェック→②ディスククリーンアップ→③ディスクデフラグ。エラーチェックとは問題を解決する事が出来る。ディスククリーンアップとは破損したファイルを消す事が出来る。ディスクデフラグとはバラバラになったファイルを並び替えることができる。パソコンの使用頻度にもよるが、1週間に1回①・②、1ヶ月に1回③を行うとパソコンの寿命が長くなる。

 ノートパソコンも携帯電話も長持ちさせる秘訣は、充電のし過ぎは注意。シャットダウンは控える。
コンピュータ内のCドライブの空き容量を20%はあけるようにしていらないデータは、削除する。
また、空気孔をふさがないでパソコンを暖めないようにする。また、クリスタルディスクインホでは、40℃は正常、45℃は危険、50℃は危ない証拠。

 ウイルスに感染しているかどうかをみつけるためには、最新のバージョンに更新したウイルス対策ソフトでスキャンする。
最新のバージョンのソフトでないと意味が無い。

 ウイルスは種類がたくさんあり新しいウイルスがつくられつづけているので常に更新をし続ける必要がある。
また、偽セキュリティ対策ソフト型ウイルスといったウイルスに感染することもあるので突然パソコンの画面上に現れる警告風の広告はすぐにクリックしてファイルを開けないこと。
 使用ブログNo.18・117・1044・15・200・622