2015年6月10日水曜日

1492・事例-30

 義務教育の時から何度かパソコンの授業を受けてきたが、機械音痴の私はなかなか使いこなせなかった。

パソコンでなにか作業を行うとすれば、課題提出のためにインターネットやワード、エクセル、パワーポイントを使用するくらいだ。
なので、大学でのパソコンの授業はとても参考になるものばかりである。

 家のパソコンは1台しかなく共用で使用しているので、今までウイルス対策ソフトのことなどは全て父任せにしていた。

そのため、私はウイルス対策ソフトをちゃんと入れているし大丈夫だろうと安心しきっていたが、それは間違いであったと気付いた。

ソフトをいれていてもきちんとアップロードできていなければ感染してしまうし、必ずしも安全だという保障はないと分かった。


時々、「アップロードしますか?」という表示が出るが、面倒くさがって後回しにしていたこともあった。

幸い、家のパソコンはウイルスに感染しなかったが、ちょっとした油断から危険にさらされてしまう可能性があるので、定期的にアップロードするよう心掛けるようにしている。

特に、ウイルスに感染するほとんどがメールの添付ファイルを開いてしまったことが原因になっているケースが多い。

最近のウイルスは非常に巧妙に細工されており、見破るのは難しいだろうと思う。

しかし、添付ファイルのアイコンが正規のものと比べると少し違い、よくチェックすれば気付くことができるものもたくさんあると分かった。


まだ学生であり、パソコンを使ってメールのやり取りをする機会が少ないので今はそこまで気にすることもないかなと思う。
しかし、数年後企業に就職したら添付ファイル付きのメールのやり取りを頻繁に行うと思うので、慎重に判断できるように今のうちからパソコンの知識を身につけておかなければならないと感じた。
<参考>5