2015年6月10日水曜日

1491・事例-29

 コンピュータの世界Aの授業を受けるまでは、コンピュータの知識がほとんどなくアップデートや、ウイルス対策への意識がありませんでした。

普段のパソコンの用途は、インターネットで調べ物をしたり、レポートをするためにWordを使ったり、YouTubeで動画を見たりする事だけです。

特に変わった事をしているわけではないので、ウイルスが自分のパソコンに入ることはないと思っていました。毎日2000以上のウイルスが発生していることも知らずに無関心でした。


 この授業を受けてコンピュータの定期的なメンテナンスの重要性を知り、コンピュータへの意識が高まりました。

まず、月に1回のペースでアップデートをするようになりました。新しいウイルスにも対応できるように定期的にアップデートを心掛けるようになりました。

次にコンピュータの速度が遅くなる原因として、
①常駐ソフトが増える
②スパイウェアが増える
③システムエラーが増える
④破損したファイルが増える
⑤ファイルの断片化が増える
⑥デスクトップに不要なアイコンが増える
⑦ソフトウェアに対してメモリの容量が増える 
などが挙げられると知りコンピュータの高速化のために、授業で習った『スタートアップチェッカー』をダウンロードしました。

常駐ソフトが増えるとコンピュータの起動が遅くなり、動きが不安定になり、フリーズする事もあるので『スタートアップチェッカー』でウイルス対策と日本語入力以外の使っていないようなソフトをすべて無効化にしました。
そうすると起動もスムーズになりコンピュータが使いやすくなりました。


 それから、授業で先生が話していた『hoa123』が私のコンピュータに入っているのを発見しました。
自分のコンピュータに入っているとは思っていなかったので、とても驚きました。

でも、授業で習った手順からすぐにアンインストールする事が出来ました。この授業を受けていなければ、このようなプログラムがインストールされている事に気が付きませんでした。

 今までは他人事として聞き流していたことが、自分にも関係がとてもあると実感しました。
これからは、よりコンピュータの知識を増やしていき、アップデートも必ず定期的に行い、ウイルス対策をしっかりしてうまくコンピュータを使用していきたいと思いました。