2015年6月11日木曜日

1494・事例-31

私は今までパソコンの動きが遅いのは、パソコンが古いせいだと思っていました。

だから私にできることは何もないと勝手に思い、そのまま放置していました。

しかしこの授業で、私の考えは間違っていたと気付くことができました。

また、私はウイルス対策についてあまり知らなかったのですが、この授業でしっかり対策の方法を知ることができました。

パソコンの動きが遅い理由として
・常駐ソフトの増加
・スパイウェアの増加
・システムエラー、破損したファイル、ファイルの断片化の増加
・デスクトップの不要アイコンの増加
・ソフトウェアに対してメモリの容量が不足している
などが挙げられます。


これだけたくさん項目があるのに、ソフトをダウンロードするだけで簡単に改善することができます。

常駐ソフトはスタートアップチェッカーをダウンロードし、無効化をクリックすると停止させることができます。

スパイウェアはSPYBOT、エラーなどはメンテナンスソフトで改善できます。
これらのソフトでパソコンが使いやすくなるので絶対ダウンロードするべきだなと思いました。


ウイルスに感染しないようにするには、ウイルス対策ソフトを入れるのはもちろんのこと、Windowsや他のソフトを更新し、常に新しいバージョンにしておくことです。わたしはWindowsのアップデートの存在を知らなかったので、授業で知ることができて本当に良かったと思っています。

また、ウイルス対策ソフトも更新していなかったので危なかったなと思いました。
後は、不審なメールの添付ファイルは絶対に開かないことです。

 これからは、常駐ソフト、スパイウェアなどの駆除をしっかりと行い、パソコンをより快適に安全に使おうと思います。
そしてウイルス感染を防ぐために、身に覚えのないメールの添付ファイルなど、少しでも怪しいと思ったら絶対に開かないようにしようと思います。

また、ウイルス対策ソフトを含め様々なソフトの更新、特に毎月第2水曜日のWindowsのアップデートは忘れないように、スケジュール帳にしっかりつけておきたいと思います。

(参考)
No.15、No.18、No.87、No.1044